２４日は自転車のロードレースがあり、山荘で高見の
見物。写真で見るように木陰の涼しいところから見て
いましたが、沿道の応援もこの辺はあまりなし。
自転車レースはあまり知らなかったのですが、
トラックレース同様、お互いけん制しあって、
一団になってゴール近くまで走るらしく、
スタート１．５時間のこの辺では、第一グループの
８人が通過後第二グループはなんと１５分後に
約１００人の大集団。
マラソンなら転々と続くはずだが、１５分間全く０
見るものにとって退屈な時間だった。
選手の表情もリラックスしてまだ競争している感じ
はなく、第二グループは勝負を投げて楽しんでいる
だけかな？
しかし、結果を新聞で見たところ、２－９位まで
１秒以内の僅差勝負、途中タイムから見て全て
第二グループの選手ばかり。
５時間以上も走って１秒以内の差なら、途中で
もっと差の出る走り方があるではないかと思うが
それに挑戦した第一グループはすべてダメだった。
息子曰く、１秒以内の勝負なら、わざわざ５時間も
走ることないじゃん・・・
観戦自粛の今回のオリンピックの特別観戦記です。