ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

どうしようもない隣国関係

2019-11-27 | 政治

草津 白糸の滝は上に川がないところから水が流れる

GSOMIA破棄取りやめでにぎやかになっている。
爺さんとしてもここは一言言わなければならないか。

隣国同士、友好的な付き合いをしていくべきだとの意見はあるし、
それ自体に異論はないけど、現状では友好的になりえないと思う。
問題は韓国の義務教育の中で、歴史教育として反日感情を国民に
植え付けることを政策として継続していることだ。
政権が左右のどちらに触れても、国民の支持を得るためには
反日を掲げることが政権の条件になっている。

この反日感情は30代が一番強いらしく、85歳の老人が
「日本時代は悪くなかった」ということを言ったことから35歳の
暴漢にたたき殺された事件まであったそうだ。

救いとして最近のニュースで、ある高校の3年生150数人が
大学入試の内申書提出が終わって、学校の反日教育が偏っている
として声をあげたことが報じられていたこと。
「反日種族主義」なる本がベストセラーになっていることから
少しは変化が出てくるかもしれないが、根本は政府の「反日教育」
が続く限り韓国人の反日感情はなくならないでしょう。

韓国も中国も国内をまとめる手段として「反日教育」を利用し
これに対し日本からまともな抗議ができないことが悔しい。

戦争中の国の行為の中には、良いことも悪いこともあったと思うが
悪いことだけを抜き出して歴史的事実としていつまでも言い続ける
隣国と独仏のような隣国関係は、国民性なんでしょうかね。