幸福度世界1位のフィンランド
午後4時には仕事から帰り、自分の時間を楽しむ。
夏は4週間の休暇を取り、それで一人当たりの
GDPは日本の1.25倍
石油やガスがあるわけでもなく、人口550万人が
日本とほぼ同じ面積に住む日本の過疎地並みの
人口密度。
日本の地方で問題になっているような人口減による
クラブ活動は一切なく、運動をしたい人は学外の
クラブに入る。
教育には力を入れているため、高い技術力を持ち
ヨーロッパのシリコンバレーともいわれる。
部活の存続が子供の成長を損なうかのような議論
ばかりしてないで、過疎地のフィンランドを参考
にした地方再生を考えたらどうですか。
夜遅くまでの残業と長時間の通勤で疲れ果てた
日本と、16時には帰宅できる国民、
何が違うのだろうね?