ケンのブログ

日々の雑感や日記

脱ぐと寒い着ると暑い季節

2021年09月13日 | 日記
昨年の夏はだいたいTシャツで過ごした。

ユニクロのエアリズムという商品が結構気に入っていて、これは基本はアンダーシャツとして売っている商品だ。

しかし、これをTシャツとして着たらどうだろうと思い、ネットでエアリズムをTシャツとて着るのはどうか、ということを調べてみたら、Tシャツとして着てもOKという意見がかなり多かったのでそうしたような気がする。

分厚いTシャツは結局そんなに涼しくないし、なんとなくおっさんクサイ気がしたのでそうしていた。

ただ、今年は、なぜかいい年してTシャツというのもどうなのかなと思うようになり、ブラウスと言うかカッターシャツと言うかどう呼んだらいいのか正式な名前がわからないけれど、なんしか、半袖のブラウス一枚で過ごすのが基本だった。

※呼び方がよくわからないということでは僕はカットソーとTシャツがどう違うのかもわからない、、、。単なる勉強不足と思うけれど、、、。


ただ、ちょっと涼しくなってきたので、ブラウスの下に、エアリズムを下着として着ることも多くなった。

ところがこの季節によくあることだけれど、着るとあつい、脱ぐと寒い、ということも多く困ることもある。

昨日、地下鉄の駅を降りてコンサートホールまで歩いていったら、結構暑くなってしまった。


それで、ブラウスを脱いでもっていたカバンの中に入れようとしたら入らない。

仕方なく腰に巻いた。

でも、ブラウスを腰に巻いてコンサートを聴くというのもどうかと思ったし、エアリズム一枚でコンサートと言うものどうかと思った。

指揮者の広上淳一さんの練習風景の映像を見ると、夏場は結構Tシャツでやっておられることも多いので、まあいいかとも思ったけれど、練習と本番は違う。とかいろいろ考えた。

それで、結局、また地下鉄の駅まで戻って多機能トイレでエアリズムを脱いで、ブラウス一枚に着替えてコンサートホールに行った。

大阪のあるコンサートホールの前の森影で、ぺたんこ靴からハイヒールに履き替えたりしている人が時々いるけれど、まあ、そんな苦労も僕なりにわかるような気がした。

ブラウス一枚で冷房が寒くなったらどうしようとも思ったけれど、僕は冬場のコンサートでは厚着をしていっても演奏が始まると暑くなってきて、結局ステージの上にいる人と同じくらい薄着になってしまうことが多い。

なので、大丈夫だろうと思ったら結果的に大丈夫だった。

僕以外のひとも結構、薄着の人が多かったし、、、。

まあ、でも、もうこれからは暑さも繰り返しながら秋が深まっていくなと思う。

それはともかく、いちにち いちにち 無事にすごせますように、それを第一に願っていきたい。




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