朝のうち曇りで寒かったけれど午後から太陽が照りだして
暖かくなった。この時期にしては暖かいと思う。
やはり寒い時期は太陽のありがたみを感じるなと思う。
昨日あるプロのオーケストラのリハーサルを見に行った。
指揮者の方は演奏を止めてオーケストラの団員の方に声を
かけるとき
「チェロのパートのかたもう少し寄り添っていただけますでしょうか
ちょっと音が硬い気がします。もう少し柔らかい音をお願いします」とおっしゃった。
すると本当にチェロのパートから柔らかい音が出てくる。
この方たちは寄り添うという言葉だけで通じ会えるんだ
と感心してしまった。
他の箇所で演奏を止めるときも指揮者は
「もう少し輝きのある音をいただけますか」と声をかけておられる。
するとトランペットの方が
「かがやきだけですか?それとも音量もですか?」とおっしゃった。
指揮者は「輝きと音量両方おねがいします」とおっしゃった。
トランペットの方は気合いを入れて吹いておられる感じだった。
それにしても、指揮者の丁寧な言葉遣い。
やはり指揮者もオーケストラのプレーヤーもお互いに
プロとして敬い合わなければこういう仕事はできないということなのかな
ととても勉強になった。
あとで少し話を聞くと、トランペットの方が音量のことも
おっしゃったのは、ずっと吹き続けて最後のフィニッシュで
さらにパワーアップする箇所だったということらしい。
それはもう心肺機能との勝負なのかなと思った。
暖かくなった。この時期にしては暖かいと思う。
やはり寒い時期は太陽のありがたみを感じるなと思う。
昨日あるプロのオーケストラのリハーサルを見に行った。
指揮者の方は演奏を止めてオーケストラの団員の方に声を
かけるとき
「チェロのパートのかたもう少し寄り添っていただけますでしょうか
ちょっと音が硬い気がします。もう少し柔らかい音をお願いします」とおっしゃった。
すると本当にチェロのパートから柔らかい音が出てくる。
この方たちは寄り添うという言葉だけで通じ会えるんだ
と感心してしまった。
他の箇所で演奏を止めるときも指揮者は
「もう少し輝きのある音をいただけますか」と声をかけておられる。
するとトランペットの方が
「かがやきだけですか?それとも音量もですか?」とおっしゃった。
指揮者は「輝きと音量両方おねがいします」とおっしゃった。
トランペットの方は気合いを入れて吹いておられる感じだった。
それにしても、指揮者の丁寧な言葉遣い。
やはり指揮者もオーケストラのプレーヤーもお互いに
プロとして敬い合わなければこういう仕事はできないということなのかな
ととても勉強になった。
あとで少し話を聞くと、トランペットの方が音量のことも
おっしゃったのは、ずっと吹き続けて最後のフィニッシュで
さらにパワーアップする箇所だったということらしい。
それはもう心肺機能との勝負なのかなと思った。
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