ケンのブログ

日々の雑感や日記

急かされるのが当たり前?

2021年11月08日 | 日記
正午くらいに路肩の電光表示に只今の気温26度と出ていた。


本当に昼と夜と気温の格差が大きいなと思う。


コンビニに年賀状印刷のパンフレットがあったけれど、申込書が挟んでない。

「申込書が挟んでないですが、見当たるところに在庫はありますか」と女性の店員の方に尋ねたら、すぐにレジの後ろの切手とかそういうたぐいの入れてあるケースの引き出しを片っ端からあけて、見つけてくださった。

一般に、こういうときは、女性の方が頼りになるなと思う。 

僕の経験則によれば男性の場合だと、あたりをぐるっと見回して、「ちょっとないみたいです」となる場合がややもすると多いような気がする。

申込書を見つけてくださった店員さんは、申込書を急いで台紙から剥がしたので、3枚複写の紙が一枚、一枚バラバラになってしまった。

こういうときに急いで、紙を台紙から剥がしてしまうのは、もう客に急かされることが常習化してしまって、急いでしなければと、条件反射的にそうなってしまうのだと思う。

しかし、複写の紙がバラバラになってしまっては、意味がないと言うかかなり書きにくい。

「急いで紙を剥がしたから、複写の紙がバラバラになったと思います。これでは書くときに複写がずれてしまう。ゆっくりやれば、多分、大丈夫と思うので、もう一度ゆっくり台紙から剥がしてください」と僕は言った。

すると店員さんは今度はゆっくりやってくださった。

今度は逆に慎重になりすぎて、途中で店員さんが不器用な手付きになってしまったので

「もし、もう一回バラバラになったら、自分でそろえて書くので大丈夫です」と僕は言った。

それで効果があったのかどうかはわからないけれど、今度は、3枚の紙がくっついた形で台紙から剥がれた。

僕も店員さんもホッとした。

「じゃあ、申込書、パンフに挟んでおきますね」と店員さんは言った。

「はい」と僕は言った。

やれやれよかった。

それはともかく いちにち いちにち無事にすごせますように それを第一に願っていきたい。


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