今日の新聞にチケットぴあの店舗営業が6月末ですべて終了すると書いてある。
といういことはヘップファイブのチケットぴあも6月で終わりということか。たぶん、新聞の書き方だと、店舗営業すべて終了ということなので、そこにはヘップファイブも含まれると覚悟しなければならない。
うーん、ショック。
僕、学生の頃 オーケストラを聴くときはいつも天井の高いホールの、天井に一番近いところで聴くのが習慣だった。
それで、下から上に登ってくる音の感覚に耳が慣れてしまっているというか、そういう音が僕の中ではスタンダードになってしまっている。
だから、いまでもその頃の延長で、特にオーケストラを聴くときには、できるだけ天井に近い席、つまりは後ろの方の席から優先的に探すという事になる。
何度か、チケットの店舗で、僕に販売してくださった方は、僕のそういうクセを、覚えていてくださってた感じで、その方がカウンターに立っておられるときに店舗にいくと、天井にちかいところから、あいている席を教えてくださったりして、なんとなく、そういう呼吸が好きだった。
あと、僕、ブログをやっているのにIT機器の操作がかなり苦手。
パスワードを入れたりいろいろやってネットでチケットを買うのが苦手。
何度かネットでチケット買ったことがあるけれど、方法をあまり知らないので、ネットが言ってくる席をいいなりにそのまま買うという感じだった。
まあ、ネットで買ったのはオーケストラ以外のチケットだったのでそれで特にかまわなかったのだけれど、、、。
これから、ぴあのネット販売では自分の好きな席を選べるのだろうか。
また、考え直さなければならないし、やりかたも覚えなければならないのは、この年になって億劫だなと思ってしまう。
まあ、チケットが欲しかったらやり方を覚えるしかないのだろうけれど、、、、
覚えられるか、ちょっと心配。
僕が行っていたチケットぴあの店舗は大阪北のターミナルの本当に便利な場所にあったので、そこまでチケットを買いに行くのをそんなに面倒だと思ったことがない。
チケットを買った足で、いろいろ、北のターミナルで用事をすませば、それほど時間の無駄とも思わなかったし、、、。
うーん。 残念。
いくら、残念がっていてもなくなるものはなくなるのだろうけれど。
ただ、先日、あるオーケストラのチケットをコンサートホールに電話で申し込んだら、好きな席を選べて、電話でセブンイレブンで言うべき番号を教えてくださって、その番号をセブンイレブンで言ったら、僕が電話で選んたチケットをその場で発券してくださった。
いやあ、そんなに難しくなくてよかったとそのときは思った。
また、このように、年寄でもチケットが買いやすい方法が見つかるといいのだけれど。
きっと、このことに関しては、僕は割とコンサートに行く割に疎いのかもしれない。
これから、また、いろいろ覚えて行こうとおもう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の新聞の社会面に、皇族の女性と婚約が内定している方が、「金銭トラブル」で、相手方に解決金を渡す方針を明らかにした。
という主旨の記事が出ている。
皇族に関係する方に、こういう書き方するのは不謹慎かもしれないけれど、平民同士の結婚ならいざしらず、皇族の方との結婚に関連して、金銭トラブルの解決金って、そういう話し、あまり聞きたくないなと思う。
こういうニュースが、週刊誌ではなく一般紙にまで出るということは、それだけ時代が変わってきたということなのかなと思う。
法律上は、皇族の女性は、結婚すれば平民ということだろうけれど、たとえ平民になっても元皇族というのはついてまわるだろから、心配といえば心配。
二人にとって幸せな道が開けるようにと陰ながら思ってはいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
季節が、春から初夏に向かっているけれど、電車が窓をあけて走っているので、電車の中ではネックウォーマーをして、ブルゾンを着て、電車をおりて、歩くと暑いから、ブルゾンも脱いで、ネックウォーマーもはずすというなんだかへんてこなことになっている。
いつまで、こんなこと続くかわからないけれど、今は辛抱のときなかと思う。
マスクも、暑くなってきて、呼吸がしやすいように、化学繊維の、通気性のよいものとか、不織布のものとかいろいろ使っているけれど、最近になって、結局、綿の素材のものが、つけていてすくなくとも、肌触りという点では僕には一番よくて、なんとなく気持ちも落ち着くということをだんだん思うようになってきた。
やはり、天然素材というのは、そういう意味での良さはあるのだなと思う今日この頃ではある。
毎日、無事にすごせますようにとそれを一番に考え、願っていきたいと思う。