ケンのブログ

日々の雑感や日記

天然アユの初売り 純情

2022年05月16日 | 日記歌入り
昨日の岐阜の地方紙に 中央卸売市場であゆの競売が始まったと出ています。

競売しているおじさんとおじさんが手にするあゆの写真でざっと大きさを推定すると、スーパーで売っているししゃもくらいの大きさであるようです。

モロコとかわらないくらいのおおきさのいわゆる稚魚よりは大きいけれど まだ十分に成長していないサイズです。

塩焼の写真も載っていましたが 僕の感覚ではまだ 小さいと思います。

小さいのが最高においしいという人もいるようですが、、、。

あゆの塩焼きを見ると 子供のころ やな に連れて行ってもらって 塩焼き そして お味噌をつけて 味噌田楽風に焼いたもの などいくつかあゆを食べた後 最後は アユ雑炊 という コースを食べさせてもらったことを思い出します。

子供のころの記憶なので長良川か その支流か 川の名前はわかりませんが 川の流れやにおいのある場所で食べる あゆは格別だったことは覚えています。

中央卸売市場ときいて八王源先生のことも思い出しました。

先生は よく 中央市場いってくる と言って出かけることがありました。

あれは今にして 中央卸売市場のことだったのだなと思います。

なつかしいな。

■純情
家入レオさんの「純情」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップします。

聴いていただければ幸いです。


歌詞の中に「限界点を超えたくて孤独と手を結んだ
友情の意味知りたくて僕の痛みさらした」とあります。

この詞を見るとレオさんはアーチストだなと思います。

友情の意味知りたくて痛みさらすというのは 僕が若いころに聴いていた歌の歌詞にはない発想だと思います。

しかし、僕が若いころよりも もっと 個々の人間がシステムの中に組み込まれて生きている現在は このような歌詞が出てきてしかるべきだと思うことがあります。

そして、こういう歌詞を書くレオさんのことを興味深い人だと思います。

さびで Don’t beat upと何度も繰り返します。

辞書で調べるとDon’t beat up は打ちのめさないで という意味です。

ビートルズの名曲でDon’t let me down =僕をがっかりさせないで
というのがあることを思い出します。

ビートルズで思い出しましたが 昨日コンビニで Hallo good bye が流れていました。

僕がハローというと君はグッドバイという
ことごとく 言うことが逆になる カップルのさまを コミカルに嘆きながら歌った作品です。

まあ、 あるあるという話です。がカップルにかぎらず いろいろと逆になるというのは普遍的な話で そこがビートルズのすごさだと思います。

話しがそれでしまいました。

Don’t beat up と歌う直前にレオさんは yes という音を入れます。

この yes が好き とレオさんの動画に書き込んでいた人がいました。

僕も好きです。

レオさんの音源と聴くと この yesは別テイクでとって合成していることがわかります。

ライブではそれは難しいと思うので ライブでレオさんはどうしているのでしょう。

レオさんのライブの映像を見ると 別テイクではなくて 素でそのままyesと歌っています。

別テイクでとったほうがキレはあると思いますが ライブはライブの良さがあると思います。

カラオケの歌詞表示にはyes は出てきませんが 僕は、これは勢いで入れました。

↓家入レオさんの「純情」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで録音しました。