ケンのブログ

日々の雑感や日記

大阪はすごいところだと思う

2019年08月01日 | 日記
ネットのニュースサイトにこんな記事が載っていた。

大阪府の吉村洋文知事は31日の定例記者会見で、
NHKから国民を守る党の立花孝志党首(参院議員)を念頭に、
NHKが現職国会議員の受信料不払いを認めるのであれば、
大阪府も支払いを拒否する考えを示した。
日本維新の会代表の松井一郎大阪市長も30日に同様の考えを表明している。

 吉村知事は会見で、「NHKが立花氏に対して何も措置を取らないのなら
大阪府も(受信料を)払いません。まじめに払っている正直者が
バカを見て、踏み倒す国会議員が許されるなんてあってはならない」と述べた。府によると、今年度は本庁舎(大阪市中央区)と咲洲庁舎(同市住之江区)
で計303台分の受信料計約220万円を支払っている。


吉村大阪府知事って僕の記憶では
たしか弁護士の資格を持っておられたと思う。
なのでこのような発言を吉村知事が
なさった意図に対するもう少し
詳しい説明を求めれば
きっとそれなりに明快な答えが帰ってくのだと思う。
それか、勉強して出直してこいと言われるかもしれないけれど。
ただ、そういう深い議論というか
話の論理構成はともかくとして
吉村さんの談話の表面的な字面だけとってみると
受信料払っておらんやつがおるんやから
そんなもん認めとったら
真面目に払っとるやつがバカを見る。
だからこのままやったらワシも
受信料払わへんで
という子供の喧嘩の理屈のようにも思える。
そういう風に考えると
大阪というところは
本当にある意味えげつないとこやなとしみじみ
思ってしまう。
もちろん大阪にも品行方正な方は
たくさんおられるけれど、、、、。

しかし、N国党の立花孝志さん
NHKをぶっ壊すの合言葉のもと
NHK放送のスクランブル化ワンイシューで
突っ走っておられるというようなことが
僕の見たサイトに書いてあった。
なんか相当変わったかただなと思う。
僕も自分は変わっているのではないだろうか
と思うことがあるけれど
立花さんには負けていると思う。
少々変わっていても自信を持ってやったもの勝ち
かなと立花さんを見ていて思わなくもない。
そういうところは立花さんを見習いたいような気がする。