「年齢」という文字、
最近、この文字が気になる年頃になってきたようです。
若ければ良い、と言うこともないだろうと、
年齢差別に対して苦々しく感じるのは、何故?
でも、膝が痛い、腰が痛い、記憶力が落ちてきた。
自覚症状が出始めてくると弱気になってしまう。
20年位前のことです。まだ30歳代のころ。
元旦健康マラソン(10km)に出たとき、
亀の子会(?)のタスキを掛けた70歳代の人に
完敗したことがありました。
「年齢」には関係ない。普段の練習だ!
通関士講座で、60歳以上と思われる受講生が
昨年は一般旅行主任、今年は通関士、来年は宅建主任
とおっしゃってました。全て実現されたのです。
資格試験に挑戦する動機は、「ボケ防止」でした。
最近の通関士講座の特徴は、
私と同年代以上の方が増えてきたことです。
リストラの影響でしょうね。頑張っておられます。
結果を出されているところがが素晴らしいですね。
記憶力の低下を補う努力・気力には頭が下がります。
年齢は口実にはできません。
「通関士試験に年齢はない!」