「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

1933年2月20日

2010-02-20 19:07:07 | 多喜二研究の手引き
多喜二を虐殺した後、渋谷区羽沢のアジトに特高が踏み込み、捜査資料として多喜二の大事なトランクを押収した。トランクには「転形期の人々・断稿」49枚の原稿がのこされていた。

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