山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ツル植物はあなどれない

2018-03-03 20:33:11 | 路上観察

 道路から川を覗いてみたら、フジヅルだろうか、木の上から川面を突き破ってるではないか! 魚を釣っているのだろうか、川から子孫を伸ばそうというのだろうか、夏の暑さを逃れるのではない、今は冬なのだ。あえて寒さを体感する修行を決意したのだろうか、崖下なのでまだインタビューはできないでいる。

 

      

 街中の道路を歩いていたら、アルミの塀の格子を曲げてしまったツル植物を発見。しっかり巻き付いているので半分は飲み込まれてしまったようだ。これも藤の仲間に見えるが、かねがねツル植物のしたたかさに驚異を抱いていることに変わりはない。

 

       

 

          

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広島から宅急便が | トップ | 廃校は茶工場となりそして »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

路上観察」カテゴリの最新記事