山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

久しぶりの焚き火で焼き芋を

2015-05-08 21:23:01 | 野外活動
 散乱していた道草山の雑木がたまり、さらには竹の支柱づくりのためにカットした竹の枝を燃やす。
 これからトマトを植え込むために竹の支柱が30本ほど必要となる。
 山をきれいにし、支柱を作りながら枝を燃やすという焚き火の意味は深い。

                   
 さらにはその熱で焼き芋を作って夕飯にする。
 できた灰は畑に漉き込む。
 そしていずれ、野菜の生育に還元される。
 すべてが循環していく。

                 
 焼き芋は「ベニハルカ」で、焼き芋に向いているスイーツだ。
 つい、焼きすぎてしまうので注意が必要だ。
 きょうはダッチオーブンで2回焼いてみる。

 
 連休中にリンゴをかじったとき前歯が一本取れてしまった。
 きょう歯医者に直行してもとどおりにしたので、安心して焼き芋をかじる。
 調子に乗って、夕飯は焼き芋を食べすぎてしまい、胃が苦しくなった。
 なかなか自律できない日々に、居直る自分がいる。
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