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特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

上陸禁止とはなんぞや 入国できなかった人々

2009年11月21日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
せっかく成田空港まで到着したのに入国審査官から上陸を認められない人がいるのをご存知ですか??

まったく、遠路はるばる飛行機に乗ってわけのわからない理由をつけられてお帰りください、でも強制送還ではないのでいつでもまた来ることができます、その際は十分な準備をしてきたほうがいいですね。

それと、パスポートには今回別室に呼ばれたことがわかるようなスタンプが押してあるので、次回来日時も今回同様のインタビューがありますのでご了承ください。

費用とかはどうなっているのだろうか?

一説にはホテル代食事代はもちろん、飛行に乗るまでの警備費用も請求されるらしい。

まさに、泣きっ面に蜂ではあるまいか??


いったいどういう人が、そういう対象になるのだろうか?

今回から新シリーズとしてこの問題にフォーカスしてみたい。

毎月20日が給料日

2009年11月21日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
特にこれといって衝撃的な出来事もなく淡々とした日々を送っている。

まあ、こんなものなのだろうか。


ところでワーキングプアという言葉は誰が使い出したのだろうか?

ひょっとしたら年収が高い世間で勝ち組といわれているようなマスコミ関係の人々が貧乏人を蔑むために使い始めたのではないだろか。



まあ、そんなことはどうでもいい

事実として今のアルバイト収入では年収200万円に届くかどうかという低い所得しかないのだ。

ここから、税金、保険、家賃、食費、年金、などの諸費用を除くと毎月の決済はトントンというのが今の状態である。

本音を言えば、この状態から脱したいと本気で思っているのだが、今の仕事は拘束時間が10時間あるという点を除いては信じられないくらいに楽なので、このままこのワーキングプアーというぬるま湯に浸かり続けるのも悪くないのかもしれないと思ったりもする今日この頃であった。

きれいの秘密

2009年11月02日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
羽田空港の国際線乗り場にあった水が流れない方式の便器

フィリピンのバコロドにオープンしたSMにも導入されていたのを覚えている。

ヤケにキレイだった!
最新型だから?



偶然掃除のおばさんが掃除を始めたので、その秘密がわかった。

清掃担当のおばさんの掃除の仕方が徹底していたのだ。


この徹底振りはやはり簡単には真似できないだろう。


日本人にしかできないと言いたくなった。


機会があったら見て下さい。
場所は羽田空港の国際線乗り場のターミナルです。

A380 主翼が大き~い

2009年10月28日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
飛行機マニアならすぐわかると思うけどA380です。

今頃これをとりあげてもそれほど新しいことでもないのですが、実物を目の当たりにすると、これで空飛んじゃまずいんじゃない?と思ってしまいます。

そう二階建てという構造なのでわりとずんぐりした印象です。
まあ、細長いB767と比べると愛嬌のあるスタイル。

おまけに2階席にもエコノミークラスがあるので貧乏な暮らしをしながら2階からの眺望を楽しめるという点も評価が高い。もっとも一度離陸してしまえば1階でも2階でも違いはないと思えるのだが。


そして、主翼の幅がかなりあるので、この上の席に座った乗客は、下界の姿は眺められないのではないかと思える。もっともこのずんぐりした機体に十分な揚力を与えるにはこのくらいの大きさの主翼がなければ安心できないのも事実だ。

なんだか、飛行機マニア的なコメントになってしまった。



どういうわけかウイングレットは小さいです

最近気づいたこと、バイトで生きる今を思う

2009年10月28日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
一応タイトルはつけてみたものの特にこれといって書くことがあるわけでもないのだ。

今言えることは、このままこのぬるま湯のような環境にいることについて今後どう対応していけばいいかということである。

確かに大人一人くらいは余裕で食べては行ける。

まあ、その代償として働かなくてはならないのだが、それはある意味この世界でいわば常識となっていることでもある。

ただ、決して少なくない人々が労働者として生きること以外の方法でこの世に存在し人生を謳歌ているのも事実である。まあ、自分にそういう才覚があるか否かは別の問題なのだが。

ここで言う労働者とは雇用されている立場で仕事をする人のことである。



いきなりまとめ
やはり、このぬるま湯につかり続けるのは精神的なある種の危惧感を払拭できない今日この頃である。

お金持ち

2009年10月16日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
今日とある国のお金持ちのお嬢さんとあった...といっても通訳の仕事でだが。


お祖父さんがビール会社経営。

本人は14年間イギリスの寄宿舎制の学校で過ごしたので読み書きは英語のほうが得意というより母国語の読み書きを今改めて勉強中だって。

宿泊先は都心の5〓ホテル
アメックスとVISAどちらもプラチナだった。

将来の目標は政治家


別の世界の住人に遭遇した、そんな感じだった。

アルバイト生活の現状

2009年10月03日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
空港でアルバイトを始めてから一ヶ月以上経過した。
機内のサーチや、搭乗券とパスポートの確認、入国管理局と税関の通訳など仕事の内容はかなり多様なので割と飽きない。

おまけにここにはたぶん150人以上の人が働いている。いまだかつてこれほどたくさんの人が働く職場で仕事をしたことがなかったので毎日知らない顔を見るたびにちょっとした違和感を感じる。

時給はかなり安く、拘束時間も長いので条件は決してよくはないのだが、ここで仕事をしている限り寮に住めるので、路上生活者になることはない。

ちなみに寮は防音性にイマイチ疑問を感じるレオパレスである。床がフローリングなのでほこりが目立つので最低でも一日一回はほうきで掃除をしている。

おかげで結構な暇つぶしになる。

空港の仕事シリーズってシリーズ化するつもり?

2009年09月27日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
昨日某北西航空の飛行機の到着遅れて乗り継ぎができなくなった一部の乗客をホテルに宿泊させる手伝いをした。

なかには乗り継ぎ便がないため二日も日本に滞在する羽目になった乗客もいた。

こういうときは普段査証が必要な国の人でも査証無しで入国で入国できるようです。

英語が話せる9歳のインドネシア人の女の子と話して、共通語英語の利便性を実感した。

インドネシア語はテレマカシーしかおぼえてないな~

連休は海外で過ごす人々を尻目に...インスタントラーメンを食す

2009年09月22日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
海外で過ごす人が多かったのだろうか?

連休初日の成田空港は人でごった返していた。

休みなのにのんびりできないでかわいそう。


もっとも極貧生活を送るチュニートには無縁の世界。


今朝袋に入ったインスタントラーメンを作って食べた。

昔からこれがラーメン本場の味と宣伝しているやつだ。

フィリピンので売られているラッキーミー(Lucky me)というインスタントヌードルの2袋分より多いのではないだろか?

まあフィリピンのそれの価格は一つ十何円だから量が少ないのも当然なんだろうが。

なんでこれが本場の味という疑問は昔のままだった。