ソン・イェジンとカム・ウソン 日本のＣＭに

日本の化粧品会社、銀座ボヌールの新製品『シナジーソープ』の広告に
ドラマ『恋愛時代』で共演したカム・ウソンとソン・イェジンがキャス
ティングされ、25日に京畿道一山のスタジオで広告撮影を行った。
ドラマのコンセプトをそのまま生かして撮影したＣＭで、テレビや印刷
媒体により、日本の全国エリアで公開される予定。（朝鮮日報2006.5.28)


で、中央日報によると

シン・ヘソンが韓国語で歌ったドラマ「恋愛時代」の日本版メーンテーマ
曲「一日、また一日」が、日本化粧品業者「銀座ボヌール」のＣＭ音楽とし
てタイアップ（Ｔｉｅ－Ｕｐ）された。 このＣＭのモデルはタレントの
ファン・シネで、５月末から日本のテレビで放送される。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （中央日報2006.5.28)

さらに検索してたら
　2006年7月3日(月)15時エプソン品川アクアスタジアム
　ステラボールにて
「銀座ボヌール 120ソープCM制作発表会」
　カム・ウソン＆　ソン・イェジン待望の来日決定!
　GINZAボヌールHP 化粧品ご購入の方に抽選で100名さま招待。

　だそうです。
　いよいよ　カム・ウソン来日ですか。

パン ブラザーズ＠カンヌ

オキサイト・パンとダニー・パンのパン兄弟。
昨日は二人と（弟）ダニーの夫人とともにカンヌの街を観光したが、
兄オキサイトの恋人アンジェリカ・リー（李心潔）の姿はなかった。

一昨日、パン兄弟は香港マスコミの取材を受けた。その際、オキサイ
トは「《鬼域》は３，４千万香港ドルのバジェットだが、費用の大半
は特撮部分にあてている。この作品には大変期待をしている」。
またトム・クルーズが「The Eye」のリメイク権を獲得して既に３年経
過し、未だ製作されていないことについて「実は契約期間はすでに満
了しているので、もし彼が製作しないのなら、他の海外の会社に売る
こともできる」と話した。　　　　　　　 （蘋果日報　2006/05/28）

　　　

　さあパン兄弟クイズ！だだだだ～ん！
　正解：左が弟のダニー・パン、右が兄のオキサイト・パン
　（って蘋果日報のキャプをまんま訳してみました）

黒社会 ＠カンヌ

ジョニー・トー（杜峯）、サイモン・ヤム（任達華）、ルイス・クー
（古天樂）の３人が一昨日、カンヌで《社會 以和為貴》の記者会見に
出席した。席上、海外記者から９７年中国返還後の映画を撮る環境の変
化を問われた監督は「９７年以前、イギリス統治下の香港では、政府は
映画会社にサポートはしてくれなかった。しかし９７年中国返還後は香
港政府が映画業界発展のため協力をしてくれている」と（差し障りのない）
コメント。

苦痛は３時間の食事

サイモン・ヤム（任達華）は、本来は記者会見の様子を撮るためにカメ
ラを携えて出席する予定だったが、パンツの後ろポケットに入れたまま、
うっかり座り、カメラを押しつぶし、レンズが壊れてしまった。
結果、一行は一週間カメラなしで過ごすことになってしまった。
サイモンは「本当は女の子を撮りたかっただけどな。これはカメラ会社
から提供してもらったモノだったので、戻ったら報告しなきゃ」と
笑って話した。

今回が２回目のカンヌとなったルイス・クーは 「カンヌでは食事の時間
が長いのが困る。食事に３時間もかけるんだから」。記者会見後、一行は
街に繰り出し、中華レストランで食事をとった。３時間後、トー監督はル
イスらとオープンテラスで寰宇電影公司の林小明社長とともに酒を飲みながら
おしゃべりを楽しんでいた。
途中、中国人ファンにみつかりルイスが写真やサインに応じる場面もあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（蘋果日報　2006.5.28）

フェイ・ウォン 女児誕生

フェイ・ウォン（３６歳）は北京の協和医院で昨日午前中、帝王切開で
無事女児を出産した。昨日、所属事務所の陳家瑛はマスコミに対し
「約４０００グラムの （ 約 8.8ポンド ）の大きな赤ちゃんで、母子とも
に健康」と報告した。協和医院はフェイ・ウォン自身が生まれた医院でもあ
り、また前夫との子供、竇靖童もここで出産している。

本来の予定日今月18 日で、また本人たちは自然分娩での出産を希望してい
たが検査の結果、出血多量となる恐れがあることが発覚し、帝王切開となった。



「フェイ・ウォン出産」の大ニュースに中国、香港マスコミは沸いているが、
このマスコミの北京での（出産に関して情報を公開しなかったフェイ・ウォン
側との）「長期抗戦」は４３日にも及んだ。この取材のために媒体各社は４名
体制で記者を配し、その航空費、宿泊費、食費、レンタカー代などで２０万元
総額、香港マスコミは実に１００万元もの経費をかけ、北京経済の促進に努め
たことになる。




記者達は、（夫である）李亞鵬の事務所、フェイ・ウォンの新居、病院と３カ
所を毎日１０時間、睡眠時間を削り、張り込んだ。香港との２０度の気温差、
強風で泥を食べ（黄砂が口にはいりの意）、一日の仕事が終わってのシャワーで
さえ黄色い水が出るという過酷な環境での取材だった。合間に安らぎを感じたのは
はフェイ・ウォン自宅である晴翠園の付近にある乗馬学校で訓練を見守ったことと
初めて羊飼いと羊の群れを見たことだった。しかし羊たちが去った後には大量の
フンが残されていた。 (蘋果日報　2006/05/28)

★って後半は報道なのか？ご丁寧にも羊の群れの写真まで掲載されている。