鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

歴史に焦点をあてて、ふるさと鷹泊を思い起こしてみた。

2016年12月29日 | Weblog

 写真は、ソバ畑越しに鷹泊駅、農協倉庫、リフレッシュプラザ鷹泊を見た風景。中央はるか遠くに坊主山が見える。

ここ数年、鷹泊を訪れては、これが最後の鷹泊かもと思いつつ今回もまた来てしまった。

鷹泊の地に立ち、あちこちをゆっくり散策すると普段(鷹泊を離れているとき)は脳裏に浮かばない遠い日の鷹泊での記憶、思い出の数々がよみがえってくる。

全ての面で、昔と今とでは大きく変化している。しかし変わっても、ふるさと鷹泊に来てみると必ず、思い出すことや新発見やら、何かを感じることができる。

このブログはその時のことを少しずつ思い出しながら、ちょうど今年は鷹泊入植120年の年でもあったので、鷹泊の歴史にも焦点を当てて、昔の記憶と重ね合わせて綴ってみた。8月からほぼ一日おきに続けてみたが、ちょうど年末になり区切りがいいところで、今回の鷹泊紀行を終わりとします。

読んでいただいた方には感謝いたします。

 当ブログの今まで。

第1部 平成19年11月22日〜平成20年4月9日

第2部 平成22年5月18日〜平成22年10月25日

第3部 平成24年10月20日〜平成25年3月18日

第4部 平成26年10月22日〜平成27年2月27日

第5部 平成28年8月4日〜平成28年12月30日

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