鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

松澤商店閉店の情報元をやっと思い出せた。

2018年11月16日 | Weblog

Google mapで現在の鷹泊を見てみると、鷹泊神社、松澤商店、鷹泊郵便局、富岡産業の4カ所だけが施設名で表記されていた。この地図上ではまだ松澤商店は残っている。

Google mapで現在の鷹泊を見てみると、鷹泊神社、松澤商店、鷹泊郵便局、富岡産業の4カ所だけが施設名で表記されていた。この地図上ではまだ松澤商店は残っている。

自分の頭の中で、松澤商店は閉店したということを誰かに聞いたような気もしていたが、そうでないような気もしていた。すでに閉店しているのなら閉店したのはいつなのか、もやもや状態が続いていたが、急にひらめいた。

松澤商店閉店の情報は、2年前にこのブログを読んで下さり、2016年12月31日のこのブログに以下のコメントをいただいた元鷹泊の『向かいに住んでいた後輩』さんからの情報『M商店も12/31で店を閉めるそうです。これで鷹泊には商店がなくなりました。お酒を買う人もタバコを買う人も多度志まで出ていくことになるんでしょうか・・・・』だったのを思い出した。

情報をいただいた○○さん、あらためて有り難うございました。年をとると記憶力が悪くなるのを再認識させられた。

松澤商店の隣には軽油スタンドがあり、軽油だけを販売しているようだった。無人なので、松澤商店の委託販売のように思えた。以前はホクレンサービスステーションの看板があったが、今はなくなっていた。10年程前の写真と比べてみると違いがわかる。看板がなくなっただけでスタンドそのものも衰退しつつあるように感じてしまった。

 

写真上は現在の風景。              写真上は11年前に撮影した風景

 

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