鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊街中は、あまりの変貌で、家々の位置関係も不明瞭

2013年03月08日 | Weblog

この写真は中广から上广方向を写したものである。右側に見える駐在所(赤い屋根の家の手前)は、おそらく昔と同じ位置だと思われる。しかし道の左側は、どうもはっきりしない。駐在所の真向かいに消防番屋、消防車が入っていた車庫が昔はあった。左手前にあるのは、鷹泊で1軒のお店である。ここが昔の農協のあった場所にあたるのかもしれないが、どうも位置関係がはっきりしない。あまりの市街地の変貌で浦島太郎になった感じでもある。
ちょうど、JR深名線バスが通過していった。中はよく見えなかった。乗客は何人乗っているのだろうか。実際は幌加内-深川間だけの運行だが、深名線の名前はなつかしいブランド名である。
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