鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

千本桜が植樹された校庭跡の公園の今。

2014年12月22日 | Weblog
鷹泊小学校の校庭であった部分の北半分には、千本桜が記念植樹されている。立派に育っている樹もあるが、途中でだめになった樹もある。5月の桜の季節には、きれいに咲いているわけであるが、樹には、贈り主の名が書かれている。 平成9年、10年寄贈と書いてあるが、既に故人の方の名前が多々あった。○○君のおとうさんとか、自分が子供であった時に大人であった人の名前である。数十年経っても、名前を見ると、その人の昔の顔を思い出すことで、自分がこの地鷹泊で育った人間であることを再確認させられる。


写真は、寄贈主の名が記されている桜の木
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