鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

過疎化の進行。半世紀前は約1500人だった鷹泊の今の人口。

2014年12月24日 | Weblog
鷹泊ふるさと会によるデータで、昭和28年には、280戸 1460人が暮らしていた鷹泊。
平成22年10月1日の国勢調査の数字を見てみると、35世帯、82人となっている。
25年11月 鷹泊ふるさと会での発表は、34戸、79人で、今年( 26年 ) の鷹泊ふるさと会での数字は、31戸 45人ということだった。この数字は聞き違いがあるのかもしれない。戸数に対しての人口が少なすぎる。
いずれにしても、昭和30年代の子供が多かった頃に比較して、信じられないくらいの過疎化である。過疎化は、全国的なもので、どうしようもないのかもしれないが、故郷の鷹泊がなくなりつつあるのは、残念である。


写真は、鷹泊神社前からリフレッシュプラザ鷹泊と千本桜を望んで。

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