鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

道道281号線を通り、多度志経由で鷹泊へ向かう

2020年08月03日 | Weblog

深川駅を離れ、一已跨線橋を渡って道道281号線(深川多度志線)を多度志に向かった。この跨線橋の下を走る線路の上を昔は深名線も走っていた。昔は鉄道の深名線で往来した経路を、今は車を使ってではあるが鷹泊に行くという気持ちが高まるのを感じた。深川駅の4番ホーム時々5番ホームから深名線は発車していた。

途中、多度志とか鷹泊という標識を見ると他の標識とは明らかに違う感覚が呼び起こされる。鷹泊で幼少児期を過ごした者にとって、ふる里に近づくサインといったものか。

あの頃の多度志町鷹泊(今は深川市鷹泊)という慣れ親しんだ住所が脳裏に刻み込まれているのだろう。

写真は深川市曙町付近。

 

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