鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

山に囲まれた鷹泊での苺狩り

2014年11月28日 | Weblog
自分の子供時代、昭和30年代の思い出の中の旭団体地区は、苺狩りに行った場所である。通った道も、この国道に通じる道からではなく、歩いて行ける近道を通ってであった。駅のすぐ南にあった踏切を渡り、田んぼのあぜ道を歩き、三号沢に渡された板の上を通り、山道に入った。曲がりくねった、岩がゴロゴロした道を登り終えたところが、目的地の旭団体を見下ろすことのできる小山の頂上であった。


写真は、鷹泊の東南に見える山で、その山の向こうが、旭団体の居住地であった。この山を見ると、ヤマブドウや胡桃を採りにいった子供時代がなつかしく思い出される。
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