鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

お寺のあった場所での、子供の頃を思い出。

2018年11月21日 | Weblog

市街地の真ん中にあっても、夜にお寺の前を通るのが怖かった。肝試しの場所だったことが原因だったかもしれない。あの時代、夜に学校体育館で映画上映が時々あった。座布団を小脇に抱え、懐中電灯を照らしながら、お寺前を恐々、小走りになった通過したことを思い出す。

お寺とか墓地を怖がるのは神聖なる場所に対して、あるいはご先祖様に対して失礼であるが、子供にはよくあることではないかと思われる。

深川市の墓地を深川市HPで検索すると、鷹泊地区には鷹泊墓地とヌップ墓地の2つが記載されている。

ヌップ墓地はわかるが、鷹泊790番地にあるとされる鷹泊墓地はどこにあるのだろうかとネットで検索すると、昔のお寺(大祥寺)があった所が該当するみたいだ。そういえば昔、お寺の横には確かに墓はあった。今は墓そのものがないようであるが。

写真はお寺のあった場所。今は木々が生い茂っていた。

写真は堤防からお寺があった付近を見たもの。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする