鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊のクマとシカ、および第50回鷹泊ふる里会予告。

2018年11月03日 | Weblog

本日、第49回鷹泊ふる里会が札幌市全日空ホテルで開催されました。例年より少ない参加人数でしたが、いつもながら会は盛り上がっていました。挨拶で、馬場泰年会長は、参加者の高齢化の問題もあるので、来年度が50回の節目にあたり、最後の鷹泊ふる里会になるかもしれないので沢山の方に参加してほしい旨お話されていました。

このブログを見てくださる方は、来年のこの時期に開催されるはず(日程は未定)なので参加検討をお願いします。

この49回の会の席上で、鷹泊から参加していただいた方のお話で、鷹泊の隣の幌成の川向かいにある不知火での朝の新聞配達の途中、大きなクマに遭遇し、石をぶつけても逃げて行こうとしなかった事。またエゾシカにも沢山遭遇する旨お話があった。やはり鷹泊にはクマが増えているのだとあらためて感じた。

写真はヌップ永井山付近のソバ畑

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