鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊橋から雨竜川を眺めて。

2018年11月05日 | Weblog

今、雨竜川に架かってる鷹泊橋は橋桁が低く、あっさりしすぎて、昔の木造の橋だった鷹沼橋とは橋の趣が違う。

この橋から悠々と静かに流れる雨竜川を眺めてみると、その昔が思い出される。その頃どこから雨竜川を見たことが多いか、考えてみた。

この鷹泊橋の前身の鷹沼橋からは何回も雨竜川を見た。でも夏休みに、川遊びで訪れた水泳場(第一水泳場から第四まで学校で遊泳可能場所として指定されていた。)がおそらく一番多い。

写真は鷹泊橋から雨竜川上流を望んで。

 

この写真で第二水泳場は右のこんもりした樹木の奥にあった。学校からは、腰より深い所には行かないようにとの指示があったが、対岸まで無理して泳いだことがあった。背の立たないところはわずかで、泳いだのはわずか数メートルだったとは思うが、今思うと事故に繋がる危険な行為だったと当時を思い出す。