市民スポーツ祭2日目

2016年08月17日 | 日記
 こんにちは。今日は市民スポーツ祭2日目でした。今日は守山SCにて松蔭高校と対戦しました。同じ名南地区の強豪であり、昨年度の新人戦名南支部予選でもその実力は思い知らせています。それでも、対戦するなら勝利を目指して試合に臨まなければいけませんし、この舞台に立てることにも感謝しなければいけません。試合については次の通りです。

 本校 18-26 松蔭高校

 前半先制するもののミスや相手の攻撃に押し込まれ点差を広げられました。それでも何とか食らいつき8-13で折り返しました。ハーフタイムで指示を出し、後半に臨みました。得点が一気に引き離されるかという局面が後半初めに見られましたが、こちらも得点を重ねましたが、中盤でシュートミスや退場が続き、点差が広がりました。最後は冷静な判断が出来ず、苦しい場面ばかりでしたが、一矢報いるプレイも見られました。それでも点差は縮まらず、ゲームセットを迎えました。

 本校にとっては夏の公式戦はこれで終わりです。夏を振りかえるのはまだまだ先ですし、課題もたくさん見つかりました。夏の初めに「君らは崖っぷちでなく、崖から転げ落ちて上を見ている存在である」と伝えました。まだまだ、崖を少し上った程度です。もっと自分に厳しく、上を目指さなければいけません。
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