こんにちは。昨日で2016年の練習を終えました。総体名南地区予選で敗退して新チームに代わった時には「この新チームは相当苦戦する」と正直に思いましたし、選手にもそれを伝えました。同時に「それだけ鍛えがいもある」ということも伝えました。5月の練習試合では大差で負けるということを何度も目にしており、気持ちが何度も折れそうになりました。しかし、それを変えたのが夏休みでした。グランド改修に伴い、各学校へ練習試合に行き、特に真夏の炎天下での強化練習会では選手自身も気づいていなかった力を見せ始めました。夏が終わり、秋へ入り新人戦予選では地区予選二回戦で敗退したものの夏からの練習の成果をチーム全体で感じることもありました。しかし、それでは勝てない、冬休みまでボールなしのトレーニングを行い、体力・筋力強化に努めました。昨日までの練習試合では日に日にOF・DFが安定しており、これまでとは違う競った試合に持ち込めるようになりました。しかし、それでも勝ちきれない弱さもあり、選手たちもその弱さを改めて認識して終わりました。
まだまだ弱いチームです。しかし、確実に前へ進んでおり、もっと自分たちに厳しくすればもっと強くなれるはずです。人数も少ないので練習量・ゲーム出場回数は他のチームよりも多く、誰を出してもそこまで変わらないくらい底上げされてます。年末年始にリフレッシュをして、また、走りだそうと思います。
最後になりますが、この1年間、本校ハンドボール部にご協力いただいた皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。選手を毎日元気良く送り出してくださり、練習試合や大会の応援に来てくださった保護者の皆様、毎回、練習試合を快く受けてくださる学校の監督及び選手の皆さん、名経大体育館を貸してくださる大学及び大学バスケットボール部(名経大バスケ部は年末年始のオールジャパンに出場されます。)、名古屋市内のスポーツセンターの職員の方々のおかげで充実した練習に取り組めました。選手たちにもハンドボールのみならず人間力も高められるよう2017年を送りたいと思います。
まだまだ弱いチームです。しかし、確実に前へ進んでおり、もっと自分たちに厳しくすればもっと強くなれるはずです。人数も少ないので練習量・ゲーム出場回数は他のチームよりも多く、誰を出してもそこまで変わらないくらい底上げされてます。年末年始にリフレッシュをして、また、走りだそうと思います。
最後になりますが、この1年間、本校ハンドボール部にご協力いただいた皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。選手を毎日元気良く送り出してくださり、練習試合や大会の応援に来てくださった保護者の皆様、毎回、練習試合を快く受けてくださる学校の監督及び選手の皆さん、名経大体育館を貸してくださる大学及び大学バスケットボール部(名経大バスケ部は年末年始のオールジャパンに出場されます。)、名古屋市内のスポーツセンターの職員の方々のおかげで充実した練習に取り組めました。選手たちにもハンドボールのみならず人間力も高められるよう2017年を送りたいと思います。