名古屋地区大会

2018年02月03日 | 日記
 こんにちは。今日は、名古屋地区大会でした。今年度の最後の大会であり、新人戦予選以降、チームがどこまで成長したかを確認する絶好の大会でもあります。会場は、富田高校でした。

1回戦 高蔵 24-14 瀬戸窯業

 試合開始直後からロングシュートも決まり、DFの連携も安定していました。しかし、集中力が切れる中盤になると少しの緩みから失点するなど詰めの甘さを感じました。後半は、メンバーを変えながら試合に臨みましたが、パス、キャッチミスで不安定な状態でしたが、最後は冷静さを取り戻して勝ちました。

2回戦 高蔵 12-15 春日井西

 相手は県大会ベスト8のチームであり、本校はただ挑戦するのみ。自分たちがこの秋以降、徹底してきたDFがどこまで通じるかをはかり知る機会でもあります。試合開始前から基本を徹底して繰り返し確認して試合に臨みました。前半半ばまで同点でしたが、相手のセットプレイで差を広げられ、5点ビハインドで折り返しました。ハーフタイムで指示を出し、臨んだ後半。点差を縮め、リズムもつかみかけましたが、ノーマークを外すなどチャンスをものにできずゲームセットになりました。

 今回の2試合を振り返り、秋以降課題であったDFは少しずつ形が整ってきましたが、まだまだ集中力を持続できない、DFが機能してもOFのミスで流れをつかめきれないなど改善すべき点もたくさんあります。春の総体予選に向けてしっかり練習していきたいと思います。

 今回、応援に来てくださった保護者の皆様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

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