練習試合

　こんにちは。昨日は知多地区の学校で尾張地区の学校も含め4校で練習試合を行いました。1昨日は岐阜で1日、昨日も少ないメンバーで臨まざるを得なかったので大変な1日でした。試合全般を通じて思ったことはDFのフットワークが本当に足りないこと、相手の試合スタイルを分析するまでに時間を要していることです。フットワークの足りなさは前々からですが、相手を分析することに意識がいっていなのは勝ちたい意欲が低い証拠です。また、同じ失点を何度もくり返し、それを防ぐ対応の確認とともに次の練習でやるべきことの認識を持ってほしいです。

　この二日間、相当強い相手と練習試合を行い、自分たちの弱さと強さを確認できたと思います。次の練習試合は週末です。それまでに課題を修正しなければいけません。

　今回、練習試合を行って下さった各校の監督及び選手の皆さんにはこの場を借りて御礼申しあげます。また、次回もよろしくお願いします。

練習試合 in 三洋スポーツセンター

　こんにちは。今日は、1日岐阜県にある三洋スポーツセンターにて練習試合を行いました。岐阜のチームのみならず同じ愛知のチームもきており、実戦経験をより多くつかむ良い機会でした。フルメンバーで臨むことはできなくても個々の課題や今週練習してきたことが出来るかを試すことは出来ます。しかし、さらなる不運がチームを襲いました。2試合目に相手DFと接触して負傷退場。これによりベンチにも余裕がなくなり、全試合を出るという創部以来の状態になりました。疲労もありいつもよりも動けませんでしたが、最後の試合まで乗り切ったのは評価しなければいけません。
　明日も練習試合です。幸い、明日はメンバーが揃うのでいくつか試したいことが出来そうです。

　今回、練習試合を行ってくださった各校の監督及び選手の皆さんにはこの場を借りて御礼申し上げます。また、次回もよろしくお願います。

収穫あり

　こんにちは。本来ならその日の更新が当然ですが、なかなかリアルタイムに更新が出来ず申し訳ありません。それでも、気付いたことは伝えたいと思うのでご理解していただければと思います。

　昨日は、会議がありグランドへ行く時間がかなり遅くなりました。インフルエンザなどで人数が少ないため、一通りのメニューは終わったとのことでした。しかし、まだまだ時間があったので2対2を行いました。いつもの2対2はポスト入れてですが、今回はポストなしでの攻撃です。人数が少ないため回る回数も多いですが、長すぎると集中力が切れるので時間を区切ってペアもどんどん変えました。要所要所でアドバイスを行い、ひたすらくり返す。最初はうまいプレイヤーに任せてばかりのプレイヤーもいましたが、次第に自分から積極的に攻める姿勢が現れました。2年生は1年生の状況を見ながらペースを併せてたとはいえ、最後の方は全力プレイでOF・DFをしていました。それでも最後まで粘り強くプレイしたことはほんの少し収穫があったかなと思います。

　今は、控え。しかし、将来は選手という保証はどこにもありません。人数が少ない今こそ、俺が俺がと積極的にプレイする姿を求めたいですね。

寒さを吹き飛ばせ

　こんにちは。昨日もちょうど練習が始まるくらいから冷え込みました。３連休明けということで他の部活動が休みということもあり、今日は広くグランドが使えるから速攻練習を行おうとグランドに行ったらグランドに誰もいない状況でした。少ししてから部員が急いでくるのでその理由を聞くと総合学習の提出物、補習、そして昨日は本校の伝統行事であるカルタ大会があり、その選手として出場しているなど理由はそれぞれあったみたいですが、それでも少しでも早く始めようという意識は正直低かったかなと思います。寒さもあり、人数も少ないとやる気も削がれますが、やるべき事を自分たちで考えることもしっかりやってほしいです。

　練習については、選手に混じって（といっても立っているだけのGKですが・・・）取り組みました。そこで感じたことは声が出てないから元気がないように見えます。声を出すことはパフォーマンスの向上にも繋がります。監督よりも小さな声ではまだまだ勝てません。寒さを吹き飛ばすような声を出してほしいとおもいます。そして、もう一つ。それはGKの動きをよく見ていないことがわかりました。GKが動く方に毎回シュートを打つ、GKのバランスが崩れているところが狙えていないなど得点チャンスを活かしきれていませんでした。日頃、接戦をものに出来ない要因の一つがはっきりしたことが昨日の練習の成果かもしれません。

練習試合

　こんにちは。昨日は、名北地区の学校にて尾張、知多地区の学校を合わせて4校で練習試合を行いました。進学補習や体調不良者で今日も苦しい台所事情でした。しかし、引退した3年生がこの状況を知り、何人かが助っ人で駆けつけてくれました。もちろん、現役生主体で試合に臨みました。午前中はレギュラーの大半を欠き、守れない、点を取れないで大差をつけられてばかりの試合でした。声を出す選手もおらず、さみしい限りでした。しかし、それを救ってくれたのが3年生でした。途中交代して、広がった点差を縮めるだけでなく、チームとして戦うために何が必要なのかを教えてくれました。どんな状況下でも声を出し続け、絶えずお互いを刺激し合っていました。彼らが現役の時は当たり前だと思っていたことも、今のチームの厳しい状況下で何よりもありがたいことを彼らはもたらしてくれました。午後になり、ようやく進学補習を受けていたメンバーがそろい、最後は何とか形になって終わることが出来ましたが、練習量が足りないことを痛感しました。

　今回、練習試合を行ってくださった各校の監督及び選手の皆さんにはこの場を借りて御礼申し上げます。また、次回もよろしくお願いします。