新人戦 名南予選

　こんにちは。昨日は、新人戦名南予選でした。1回戦は名古屋工業高校と対戦しました。夏休み以降、DFを重視してチーム作りを行ってきたので今回はどこまでDFが出来るかが楽しみでした。試合開始から10分は接戦でしたが、前半の中盤以降、DFの甘さ、相次ぐシュートミスから失点を重ね、点差が広がりました。後半以降、焦りから単発のシュート、ただ前へ突っ込み、チャージになるなど試合のリズムが壊れ、大敗を期しました。
　よく、「日頃できないことは本番でもできない」と言われます。今回は、その言葉の重みを改めて感じました。夏以降の練習試合で完全に守り切る、シュートミスなく試合を終わらせることは一度もありませんでした。毎回、課題が浮き彫りなり、それを次の試合で克服することを掲げていましたが、基本的なことが完全に出来ていませんでした。新人戦への挑戦はこれで終わりましたが、次の大会に向けての課題もわかったのでゼロから出直したいと思います。
　今回、お忙しい中、試合会場に足を運んでいただきました保護者の皆さまにはこの場を借りて御礼申し上げます。まだまだ、１勝には程遠いですが、選手たちは自らを見つめ、日々の練習に全力で取り組んでいます。今後も本校ハンドボール部への御理解・ご協力の程、よろしくお願いします。

明日は決戦

　こんにちは。明日から新人戦名南予選が始まります。夏休みから新チームでスタートし、「徹底したDF」を掲げ、練習・練習試合に臨みました。当然、最初はうまく守れず、お互いに意思疎通が図れないことも目立ちましたが、試合を通じて、組織的なDFが少しずつ見られました。1回戦から強豪校と対戦しますが、1つでも多く勝てるよう立ち向かっていきたいです。

練習試合 in 東海学園大学

　こんにちは。今日は、東海学園大学と練習試合を行いました。1部リーグで活躍している大学生と練習試合を行う機会もなかなかないから楽しみでした。ゲームは4本行いましたが、どの試合も圧倒されていました。しかし、大学生が力だけで圧倒するのでなく、フェイント、速攻などあらゆるパターンで攻めてきたので試合最中に学ぶことが多かったです。DFも本校が目指しているような形でした。1対1では前へ出て体全体で止める、抜かれた後のフォローも早く、シュート態勢に入ることすら許してもらえませんでした。さらに大差で勝っているにもかかわらず、誰一人手を抜かず、少しのミスの許さない姿勢は素晴らしかったです。ゲームが終了した後、セットからの速攻練習も指導してくださり、本校選手たちには収穫が多かったです。
　今回、練習試合及び技術指導を行ってくださった東海学園大学ハンドボール部のコーチ、選手の皆さまにはこの場を借りて御礼申し上げます。また、今後もよろしくお願いします。