
何かの折に手に入れた 材料 ・・・ 「 畳 の 縁 」 何も手付かずに 引き出しの中から 出てきました。 初めて 広げた という状態です。 柄が何も 無い分 いろいろな 可能性を 秘めているのかもしれません。
秘めた可能性 というのは すべてのものに 存在する と言う事なのかもしれません。 そう考えると、 作品を作っていても、 どんな作品になるか 素晴らしい可能性を 秘めているというような ・・・・ だからこそ、 手芸というものが 楽しいのかもしれません。
使い方も解らない ひとつの シャトル ・・ ワクワクしながら 糸を巻き付けたとき、 無意識に 自分の中に 秘めた可能性が 芽生え始め、 糸に シャトルの糸を 絡め始めたとき、 可能性が 現実となって 形を現わしはじめて 楽しさが 解ってくる ・・・・
そうした 楽しさを 伝えて行く事は、とても 素晴らしいことなのだと 思います ・・・・
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