朝一番、ベッドからトイレに行くのは、私にとっては容易なことではない。ふらつきが激しいので、看護婦さんの介助なしには、不可能に近い。いろんな看護婦さんが、腕を組んでくれたり、腰を支えてくれたりして、介助してくれるが、その中でも○看護婦さんの、支え方は絶妙である。わきの下に両手を入れてくれ、私が前に進むと、右、左と両手の力をコントロールしてくれるのである。いつもは、杖を突きながら、介助してもらっている私も、この○看護婦さんがいれば、大助かりである。私がもしも資産家なら、この○看護婦さんを、独占できるのになあ。いやいや○看護婦さんにも、意見を聞く必要があるわ。
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