知って得する!トリビアの泉
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 180cm、80kgといえば大男である。彼は、6年間、社会でもまれて、大学に戻ってきた。大学院の図書館で勉強していると、エキゾチック美人が近づいてきた。そこで、どうなったかは、知らないが、現在2人の間には3人の、かわいい娘さんがいる。長女 しおん、次女 まりん、それに末娘の、かのんちゃんである。3人とも、僕達が運営するパソコン教室に、来てくれたので、知っている。皆で、お名前シールと名刺を、楽しく作ったことを、思い出した。そろそろ、エキゾチック美人について話そう。彼女は元々、実家が、カトリックの関係もあるのか、大学時代は、修士課程まで、神学部である。神学修士である彼女のインテリ度は大したものである。インドを中心にして、ネパール、イタリア、ギリシャ、トルコを、ヒッチハイク的な旅行をした体験を持つ彼女の話は、非常に面白い。インドからネパールのカトマンズに向かっていた、バスでの出来事だ。彼女は、どうしてもオシッコを我慢することが出来ず、運転手に停止するように頼んだ。そこは、背の低い草が生えた、のっ原だった。ジーパンをはいていた彼女は、それを脱ぐと、お尻、丸出しである。地元の女の人は皆、サリーを着ているので、お尻が、かくれる。彼女はジーパンを恨んだ。それでも、オシッコのほうは、止まってくれないので、一揆に、ジーパンを、づり下げ、のっ原で用を済ませた。「ああ 気持ちよかった」 「アクシデントがなかって、良かったね。と天の声」

 彼女は自分のことを、前世は、インド人であったに違いないという。インドの地に立って、自分を見つめると、インドの風常が、自分にピッタリ来るという。牛も、人も、自然も、一緒くたに生活しているような感覚。こんな感覚が、自分にあっていると言う。「あそうそう 思い出した。」インドから、日本に帰ってきたときに、インドで知り合った青年から、ラブレターが送られてきたことを。彼女には、その気がなかったので、返事しなかった。また、送られてきた。また、返事しなかった。すると、今度は、血染めのラブレターが贈られてきた。

 遺跡めぐりが大好きな彼女は、ギリシャ、トルコ、そしてイタリアの名所に行った。とくに、アッシジのフランチェスコ修道院は、素晴らしいらしい。小高い丘の上に立つ修道院は、環境バツグン、日本では絶対見られない光景らしい。

 いつも、僕等の面倒を見てくれる、エキゾチック美人に感謝している。トイレに行くときも、休憩時間にお茶の用意をしてくれるときも、そして、物を落として拾えないときも、スット、手を貸してくれる。僕達にとっては、天女の存在である。





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