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稲作 二日目。

2013-02-14 22:06:05 | 会社
前日に雨が降ったので田んぼに手が出せないらしく今日は側溝に溜まった泥の掻きだし作業から始まりました。

それから路に敷かれた藁にタイヤを取られたトラックを動かすため藁を掬いました。

去年の台風の影響で田んぼからあふれた藁が泥道に残っていたのが原因でした。

それから田んぼの水はけを良くするために田んぼの泥を掘って調節をしてから、
農機具の展示会に連れて行かれました。

僕は親方と従業員さんに付いていっただけで、
後に付いてウロウロしてました。

農機具って相当高額で最高1000万とかありました、
それを買った年は元を取るのが大変そうで、
それが買えるなら自分のご褒美に使ったほうが有用そうな気がします。

帰って来てから昼休憩をして、休耕田を田んぼに戻す作業をしました。

想像で数日かかるだろうと思ってましたが、2時間ぐらいで終りました、
何をしたかと言うと、田んぼの四隅の草を草刈機で刈って、数カ所火を点けます、
焼け野原になったらトラクターで耕して終り。

この火が、ものすごく早く燃え広がって凄い業火でした。

3mぐらいでは顔をそむけるぐらい熱くて、
炎は、すすきを焼き数メートルになってました。

近くの道を煙が覆って大丈夫だろうかと思ってたら、
一人のおじさんが歩いて来ました。

消防局員でした。

と言うのも近くに消防署があるからで、
なんでも前の道が数メートル煙で見えない状態になっていて、事故を誘発する恐れがあると連絡があった、
届け出は出しているかということでした。

届け出は出しておらず、その場で手続きをしていました。

その後、田んぼの隅っこのトラクターが耕せない部分をスコップで耕して、
田んぼの畦道を崩して、其の時に出てくる水が漏れない様に敷いてあるシートを回収して、
また側溝の泥を取り除く作業をして今日が終りました。

今日は現場多数あってそれぞれ作業が別なので、現場と倉庫を行来したり器具を入れ替えたりと沢山動きました。

それと、沖縄人は今日来ませんでした。

休みの連絡も無いらしいので多分もう来ないだろうと思います。

昨日面接した人も、一人は面接に来ず、一人は優秀な人材らしいですが三月半ばから、もう一人はどうなったか分かりません。

つまりまだ当分一人でやることになるのかな、
ただ応募はたくさんあるしいので互いに条件さえあれば直ぐにでも増えることでしょう。

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