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元旦。

2018-01-31 09:37:03 | 日常
スマホのバイブ音で目が覚めると24時40分、寝ている間に年を越していました。

寝ている彼女に明けましておめでとうと言ってハグして、彼女が眠気交じりに明けましておめでとうと言ってまた寝ました。
それからもぞもぞと起きると三時半で、彼女も起きてきました。

良く寝れたという彼女、時間的に言えばいつも通りで彼女的には導入剤はいりますが寝れる時間や満足度は同じようで、
彼女自身は秘密基地みたいで楽しいと言っているし、車中泊が出来るなら行ける幅も拡がるなと思いつつ登山に向けて動き始めました。

起きたときには隣に一台いた車もみるみるうちに増えていき、ぼちぼちと準備をしていたら気づけば駐車場は一杯、最後に出発することになってました。

この感じから見るに車が来るのは4時ぐらいからで3時台に到着すれば余裕で停めることが出来そうです。

5時20分に出発。

思ったより寒くないねと話しながらヘッドライトとハンドライトを手に登り始め、段々暑くなってきて防寒着を調節しつつ登る。
その間に段々と明るくなってきてライトも必要なくなりながら登り、7時前に頂上に到着。

頂上は打って変わって極寒で、持ってきた防寒具を総動員してもまだ寒い、止まってご来光を待っているのでなおの事。

突風にあおられる中、沢山の人の中に紛れ日の出を待つ。

7時頃に段々と雲の間からご来光が見え始め二人で眺めることが出来ました。

数年前から登頂ご来光を見ようと考えていて出来ていませんでした、念願をしかも彼女と達成し出来て新たな年を迎えれたことに感動しつつ、彼女と眺めました。

それから無料で配布している汁を貰いに行って、海鮮だしと暖かい汁に舌鼓を打ちつつ堪能してから売店の休憩スペースでゆっくりすることにしました。

家で作ってきたかぼちゃのはちみつがけと、ホットコーヒー、一緒に買ったお菓子を食べてから、ポストから出そうかと彼女が提案するのでハガキを買いました。
二人で願い事などを書いていると、地方のテレビ局の人が、すいませんポストに出すところをとってもいいですかと言ってきましたが、後でもいいならと言ってまたまったり。

眠気交じりの彼女と話しをしてもうそろそろ行こうかとなった時にはテレビ局の人も沢山いた観光客も殆どいませんでした。

伊勢参りにでも行ったのかなと話しながらポストに出しに行き、そういえば去年同僚たちと登った時に一緒に出したいなと思っていた事が実現したと言うと笑っていました。

それから前に見れなかった奥の院を見に行き、本宮を見て、御祈願のお守りとおみくじを引くとなんと大吉。
しかも遠方吉で遠出するほど良しとかあって、すべての占いが遠方を進めていて怖いわと話しをして、お守りを買った八大龍王の本殿も参りに行きました。
こちらはキャラの強いおじさんに出会った場所でもありその思い出話をして同じ場所で写真を撮って下山しました。

昼前で既に九時間ほど動いているので良い感じに寝れそうでしたが伊勢参りに行きました、人だかりのなか適当に食べ歩きながら本宮まで行って帰り道彼女の電源が切れかけで、
反応が薄くなってきて甘酒を飲んでいたら寝そうだったので寝る前に車まで戻るぞと言ってまた歩きました。

このまま家に入って荷物を降ろしお風呂に入って今日の話でもしようかと思っていたのですが、子どもから電話がかかってくるから車まで送ってと言われ、昨日の待ち合わせ場所に向かうことにしました。

しかしどうしても一緒に居たくて、最初にデートをした彼女の家の近所の海岸によりましたが寒くてトイレに行きたいというのですぐに車に戻り、僕も悪い気がしてやっぱり帰ろうかと言って帰りました。
駐車場で僕が車で送るとこんな感じになるし、子どもには夜勤とか言うと終わる時間が分かってるから電話をしてくるし、今日は明けで登山に行くからと言っていたけどやっぱり電話がかかってくる、
僕の家で解散だとこんな感じにならないから私も考えなくちゃなと思ったと言っていました。

大体僕が迎えに行くときは、県外とか遠出をする時で、そういう時は夜に子どもから電話がかかってきてスケジュールを前倒しして解散になるからこんな感じになると話しました。

今日は一旦帰って、また明日仕事の後で会おうと約束をして別れました。

それから家に帰ろうかと思いましたが、眠すぎて、明日も仕事だし睡眠に当てたかったので実家に帰りました、
実家の方が近いしお風呂が焚きやすいのでさっと焚いて、彼女と今日のことをラインで話してまた明日と寝ました。


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