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金を貸すこと。

2012-08-16 21:24:48 | 日常
僕は故意的に関係を切った人間が三人いる、

一人は他人の悪口を笑い話にする人。

一人は自分の為なら他人が不幸になろうと関係ない人。

一人は平気でねずみ講を薦めてくる人。

共通するのは他人は関係ない自己主義者という所。

僕は、仲間内で楽しければ他人は関係ないというスタンスが大嫌いだ。

何故こんな話しかというと、友人河野の件だ。

友人河野には、4月にすぐに返すからとお金を貸した。

それから同4月に夏のボーナスに絶対返すで待って欲しい後もう少し貸してと更にお金を貸した。

この時、僕にお金を借りたのは初めてなのだが、前々から同僚の仲間内でお金の貸し借りが普通だったので、その都度、金は人間関係を崩すから簡単に貸し借りすんなと言っていた、

なので今回丁度良いと、お金を借りるリスクを教えるため、利息をつけることにした。

金額は伏せますが、トイチより多いです。

それは一度だけでなく、ボーナスがあった6月には、先輩にも返さなければいけないから待ってと言われ、7月は前の先輩の分が返せてないから待ってと言われその度に利息をつけて延ばしてました。

の前に補足、
河野は車の事故を良くするので保険が最低等級で、去年買った車のローンが毎月あります。

それで同じく7月に、いつものメンバーで飯を食べていたら笠野が、こいつ今月パチンコ行って負けとんでと言う話を聞いて、是が非でも8月に返してもらうことにした。

それから今までは適当な理由でも遊んでいたのですが、絵を優先したいからと断り三週間ほど遊ばずにいて、

その間にも今月は夜勤が多いから返せるわとわざわざ電話してきているあたり、それなりに堪えているのかと思いこの前久しぶりに遊んだら、今日電話があって。

今月から定期預金が増えて余裕ないから今月と来月に分けてくれないかという内容だった。

聞く耳は持たなかった。

親に借りるなり、自分のものを売るなりして絶対に給料日に返せ、返さない場合親に返してもらうといって電話を切った。

奴にはお金の貸し借りは小学生来の腐れ縁でも無くすということを実体験を踏まえて教えてやらないといけないかもしれない。

僕は故意的に関係を切った人間が三人いる。

今その時の感覚に近い。

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