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2014 冬アニメ その1。

2014-01-16 23:32:37 | 感想
冬アニメの一話を見ました。

今回も新たなスタジオ、スタッフ陣が居るので
期待値に関わらず見ました。

見た作品は、

生徒会役員共*・最近、妹のようすがちょっとおかしんだが。・プピポー!
Wake Up, Girls!・のうりん・鬼灯の冷徹・ストレンジプラス・中二病でも恋がしたい!戀
うーさーのその日暮らし 覚醒編・ハマトラ・ロボットガールズZ・絶滅危愚少女
バディコンプレックス・ディーふらぐ!・pupa・Go! Go! 575・そにアニ・ニセコイ
ノブナガン・ノブナガ ザ フール・とある飛空士への恋歌・未確認で進行形・お姉ちゃんが来た
魔法戦争・桜Trick・Z/X IGNITION・スペースダンディ・ウィザードバリスターズ
世界征服~謀略のズヴィズダー~・いなりこんこん恋いろは・マケン姫っ!通
銀の匙二期・ノラガミ

の33作品。

気になった作品の感想です。

Wake Up, Girls!
もう色々凄いです。

明らかに制作費若しくはスケジュールが間に合ってなくて、
中割が酷かったです。

一話が一話っぽくないなぁと思い調べてみると、
どうやら劇場版からの続編みたいです。

お陰で意味が解らない状態でキャラクターがどばっと出てくるので全然覚えません。

アイドル物はどうしても主要キャラが多くなりますが、

アイマスは、ドキュメンタリー調にして各キャラ紹介、
ラブライブは、段々と仲間が増えていくというパターンで覚えやすかったですが、
これは顔も一緒でデザインもほぼ一緒でイメージカラーもないので覚えづらいです。

それであのライブシーンも見た感じで思ったのはこれは、
アイマスやラブライブのようなアイドルアニメとして長く続くコンテンツにするきがないということでした。

元々、ヤマカンは、前二作は綺麗過ぎるが今作はリアルで行くと言っていたので。

ということは、今敏監督作パーフェクト・ブルーのような、
芸能界の裏側で苦悩する所を表現していく感じなのかな。

パーフェクト・ブルーはリアルな今敏演出だからこそ、
ドロドロな世界観の完成度が半端無かったですが、

今風のキャラデザとあのキャラ演出果たして、そのクオリティに持っていけるのか。

色々今後が気になる作品でした。

あとアイドルアニメに重要な、ライブシーンの作画は手描きという所は良いですが、
カメラワークが凝ってなかったりダンスの早さを早送りで済ましたりで、
ラブライブをもう一度という事にはなりませんでした。

のうりん
農業枠と思っていたのですが、

農業高校を舞台にしたただのバカテスという感じでした。

鬼灯の冷徹
漫画は、ぼちぼちと月刊で読んでました。

世間的にも、ある程度人気があるようだったのでいつかはアニメ化するだろうなぁと思ってました。

とりあえずOPは、今期で一番耳に残ります。

作画が綺麗なのでもう少し見てみようと思いますが、
ギャグが微妙だったので様子見です。

安元さんの珍しい主役枠ということももう少し見てみようと思う要因です。

ストレンジプラス
思っていたのと少し違いましたが、まぁショートアニメだし適当に見ようかと思います。

中二病でも恋がしたい!戀
相変わらずの雰囲気で良かったです。

丁寧に作ってるなぁと思います。

特にOPのキャラクターがクルクル回るシーンは、
あれは手描きでやるとは流石京アニです。

ハマトラ
珍しくミステリー要素が入った作風で、
一話は二つの事件が繋がるというミステリーの王道を持ってきて、
それプラス能力ものを上手く纏めているかなと思います。

ミステリー部分は気がかりな所もありますが、
本格的なミステリーを入れていってくれれば面白くなるかな。

バディコンプレックス
ヴァルブレイブを終えて直ぐのサンライズオリジナルロボものです。

ヴァルブレイブは期待値が高い所からのアレだったので面白みがなかったですが、
今作は期待してなかった分意外に見やすくて面白かったです。

内容もコテコテな設定っぽくて、変に奇をてらってない分安心して見れそうです。

ディーふらぐ!
今期ギャグ枠です。

学園が舞台のハイテンションバカギャグという感じですか、
大好物です。

ギャグに重要なツッコミが面白いしテンポも良いです。

小西克幸さんのツッコミありですね。

そして上江洲さん、こういうのを待ってました。
最近真面目路線の脚本しかしてなかったのでもうギャグはやらないかと思ってました。

キャラクターも多いっぽくて良いです。
これもギャグには重要で、キャラクターが多くなって画面が賑やかになると安定して面白くなります。

そにアニ
少し前から流行りだした、すーぱーそに子を主人公にしたオリジナルアニメです。

僕の中では少し前にはネットで結構見ましたが、今はもう落ち目な気がします。

まぁアニメって二三年から企画するから今ぐらいなるのは妥当なのかな。

それで、すーぱーそに子について調べてみたら、
あれはニトロプラスのイメージキャラクターだったんですね。

そに子を大学生にした日常系のようです。

ニセコイ
のっけからシャフト演出バリバリでした。

注目していたキャラクターの表情の変化もシャフト演出のお陰でテンポが悪く感じました。

あとキャラクターの声があまり僕のイメージとあってなくて、
事前情報で花澤香菜さんの小野寺はあってるかと思ったんですが、意外にそうでもなくて。

ただ小野寺も千棘もイメージしてた系統は一緒なので見ていけば馴れるかな。

キャラクターデザインは原作とそっくりなのに色彩がシャフトで惜しいです。

あまり原作に忠実にするとシャフトで作る意味が無い的な感じなのかな、
特に学校がおしゃれすぎます、アール・ヌーヴォーのフェンスとかどんな金持ち校なの。

とりあえず主要ヒロインが揃うまでは様子見です。

ノブナガン
ノブナガ枠です。

内容は偉人の末裔が偉人の能力を力に変えてモンスターと戦うという感じ。

主人公の変人さと能力の目覚めで次週と一話の構成は能力者の王道で良かったのですが、
画面が見づらい、これに尽きます。

難しいことを省いた痛快アクションものなら画面がはシンプルに見やすいほうが良いと思うのですが、
これは影がやけに多かったり、影が模様だったりで暗めで見づらかったです。

ノブナガ ザ フール
ノブナガ枠です。

内容は、偉人を主要キャラに据えてのオリジナルロボものという感じ。

西洋と東洋が星で分かれていて、信長が主人公、ジャンヌ・ダルクがヒロインのようです。

ロボットに刀を挿してそれがレバーに成るのと、
ロボットを映し人と言うのは良かったですが、
他は特に琴線に触れるものはありませんでした。

ロボットもアクエリオンだし、
やはり河森さんの作風は合わないようです。

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