良心の呵責を感じさせるのは止めてくれー。
段々あの人が来る時間が近づきそわそわし始める僕、
止まっていると落ち着かないので普段しないような居室の整理整頓までして時間を稼ぐ。
やがてあの人が出社してきたのを確認、場所を察知しながら近づかないようにする僕、
朝出の相方がちょうど同じ委員会だったのでその話をして、何とかあの人と話さずに配膳の時間までを稼ぎました。
流石に配膳車には近づかないといけないので近づいてここで初めて挨拶。
そこからは食事介助などがあるため同じエリアで業務をこなさないといけないので、
僕は全食介の人に付いてなるべく動かないでいいポジションを確保しました、
それでも何回か話すことになりましたが、向こうから振る話しか業務的な話のみ。
食事が大体終わると朝出はオムツ交換、夜勤は下膳と業務が分かれるため、
なんとか乗り切ったなと思いながら自分の業務をこなしていました。
ある程度区切りもついて休憩室に水分補給に行くと、僕のリュックの上に水のペットボトルが二本、しかもニックネーム書きで名前が書かれている・・・。
その時思った率直な気持ちは、・・・マジか、でした。
何故水を買ってきたか?それはわかります。
それは僕があの人の業務を事前に受け持ってやっていたからです。
これは決まっている業務ではないのですが、別にあの人に限らず誰にでもやっていることで、またほかの職員も各々でやっていることで大して特別な事ではないです。
これはもうこんなことになる前からずっとやっていることで、やってくれてありがとーの一言で済む程度の事なのですが、今回に限って水を買ってきている・・・。
何故水を買ってきたか?それはわかります。
それは僕が業務を受け持ったからではありません、僕があの人に負い目を感じさせているからです。
何をやっているのか、僕は。
あの人を悲しませたくないのに、あの人に楽しく過ごしてほしいのに、そう思っている僕があの人の負担になっている。
そう思うと泣けてきました、大人になって人の感情に触れてどうしようもなくて泣くのは初めてです。
しかしそれは帰ってきて気持ちの整理をしてからです。
業務中は、とりあえずまだそれを見つけたことは向こうは気づいていないので、まだ知らないふりをして深く考えず業務をこなしていました。
しかし良心の呵責は感じるため、内心うあーと叫びながらやっていました。
それぞれの業務をこなし、また業務的な話をしてお互い別れました、終了時間になり流石に気づいていないフリは出来ないし、
近くに居なかったらそのまま帰ろうと思っていたら、居たのでこれは言わないといけないなと思い、
謎の水推しなんなん?と聞くと、
向こうが笑顔で一瞬だけ目を合わせ、僕が夜勤明けやん、なら業務してくれているだろうからお礼に水買ってかなって感じーと返ってきて、
向こうはそのまま自分の業務に行こうとしていたので、ありがとう、お疲れーと話をして帰りました。
ただ一言ずつの会話ですが、僕から業務以外の話をふって会話になったのはいつぶりだろうな。
前に顔を見たときは僕が距離を置いていて雑談などしていないのでその前になります。
そんなあの人の行動に良心の呵責を感じている僕ですが、今日の花火が突然の雨により中止となり安堵している僕もいます。
その後は普通に晴れていますが、それがゲリラ豪雨で、やろうとしていたのが砂浜だったので一度濡れるともう無理かなと思われます、
その為中止、男性2がご飯だけでもと言い出しましたが、僕は明日もあるし今日は体を休めようと言いました。
正直予報では雨のそぶりもなくあきらめていたのですが、業務が終わりそうな時に、めっちゃ雨降ってるでと男性2が来て、
これは中止やなーと話していて、その時点でその後の流れが予想出来ていたので、すかさず今日は中止やなー残念残念と言いました。
その後一緒に帰るまでその話をしていましたが、食事だけでもするかという話に対して事あるごとに中止になって残念残念を繰り返していました、正直男性2は微妙な表情でした。
そして敢えて煽っているのだ、すまん男性2よ。
おそらく今日の夜はご飯だけでもみんなで集まるに違いない、しかし僕はまだあの人と会う気が起きないのです。
それは一応男性2も知っている事ですが、お節介からか僕を会わせようとしてくる、なので若干怒らせて、そういう気持ちが湧かないようにしました。
これなら皆でご飯だけ行くことになっても、僕はこんな感じだったので誘わなくてもいいだろうとなるだろうと読みました。
後はあえて昼過ぎまで起きることで夕方過ぎまで寝る作戦、これで中止になったから寝てたという口実もできる完ぺきな作戦。
そんなことを思いつつ帰ってきて、
もらった水を見てみると、前にもらった水がありましたがよく見ると微妙にパッケージが違っていて、違う種類の水を買ってくるという気遣いをしてくれている事に気づきました。
・・・なにやってるんだろうな僕は。
しょうがないです、業務中は深く考えないようにしていて、その中での中止からご飯の流れだったのでこのようなことになっていました。
毎回あの人と会うと僕の気持ちが良くも悪くもものすごく動く、
でもこの感情で会わずにラインだけしていたらまたおかしなことになるし、次会ったときにどうなっているかわからない。
それならこのままラインはせずに数少ない業務中の会う機会の中でだけ仲を取り持っていければそれでいい。
多分それが正解なのだ、そう信じないと僕はまた同じ過ちをしてしまいそうになる。
段々あの人が来る時間が近づきそわそわし始める僕、
止まっていると落ち着かないので普段しないような居室の整理整頓までして時間を稼ぐ。
やがてあの人が出社してきたのを確認、場所を察知しながら近づかないようにする僕、
朝出の相方がちょうど同じ委員会だったのでその話をして、何とかあの人と話さずに配膳の時間までを稼ぎました。
流石に配膳車には近づかないといけないので近づいてここで初めて挨拶。
そこからは食事介助などがあるため同じエリアで業務をこなさないといけないので、
僕は全食介の人に付いてなるべく動かないでいいポジションを確保しました、
それでも何回か話すことになりましたが、向こうから振る話しか業務的な話のみ。
食事が大体終わると朝出はオムツ交換、夜勤は下膳と業務が分かれるため、
なんとか乗り切ったなと思いながら自分の業務をこなしていました。
ある程度区切りもついて休憩室に水分補給に行くと、僕のリュックの上に水のペットボトルが二本、しかもニックネーム書きで名前が書かれている・・・。
その時思った率直な気持ちは、・・・マジか、でした。
何故水を買ってきたか?それはわかります。
それは僕があの人の業務を事前に受け持ってやっていたからです。
これは決まっている業務ではないのですが、別にあの人に限らず誰にでもやっていることで、またほかの職員も各々でやっていることで大して特別な事ではないです。
これはもうこんなことになる前からずっとやっていることで、やってくれてありがとーの一言で済む程度の事なのですが、今回に限って水を買ってきている・・・。
何故水を買ってきたか?それはわかります。
それは僕が業務を受け持ったからではありません、僕があの人に負い目を感じさせているからです。
何をやっているのか、僕は。
あの人を悲しませたくないのに、あの人に楽しく過ごしてほしいのに、そう思っている僕があの人の負担になっている。
そう思うと泣けてきました、大人になって人の感情に触れてどうしようもなくて泣くのは初めてです。
しかしそれは帰ってきて気持ちの整理をしてからです。
業務中は、とりあえずまだそれを見つけたことは向こうは気づいていないので、まだ知らないふりをして深く考えず業務をこなしていました。
しかし良心の呵責は感じるため、内心うあーと叫びながらやっていました。
それぞれの業務をこなし、また業務的な話をしてお互い別れました、終了時間になり流石に気づいていないフリは出来ないし、
近くに居なかったらそのまま帰ろうと思っていたら、居たのでこれは言わないといけないなと思い、
謎の水推しなんなん?と聞くと、
向こうが笑顔で一瞬だけ目を合わせ、僕が夜勤明けやん、なら業務してくれているだろうからお礼に水買ってかなって感じーと返ってきて、
向こうはそのまま自分の業務に行こうとしていたので、ありがとう、お疲れーと話をして帰りました。
ただ一言ずつの会話ですが、僕から業務以外の話をふって会話になったのはいつぶりだろうな。
前に顔を見たときは僕が距離を置いていて雑談などしていないのでその前になります。
そんなあの人の行動に良心の呵責を感じている僕ですが、今日の花火が突然の雨により中止となり安堵している僕もいます。
その後は普通に晴れていますが、それがゲリラ豪雨で、やろうとしていたのが砂浜だったので一度濡れるともう無理かなと思われます、
その為中止、男性2がご飯だけでもと言い出しましたが、僕は明日もあるし今日は体を休めようと言いました。
正直予報では雨のそぶりもなくあきらめていたのですが、業務が終わりそうな時に、めっちゃ雨降ってるでと男性2が来て、
これは中止やなーと話していて、その時点でその後の流れが予想出来ていたので、すかさず今日は中止やなー残念残念と言いました。
その後一緒に帰るまでその話をしていましたが、食事だけでもするかという話に対して事あるごとに中止になって残念残念を繰り返していました、正直男性2は微妙な表情でした。
そして敢えて煽っているのだ、すまん男性2よ。
おそらく今日の夜はご飯だけでもみんなで集まるに違いない、しかし僕はまだあの人と会う気が起きないのです。
それは一応男性2も知っている事ですが、お節介からか僕を会わせようとしてくる、なので若干怒らせて、そういう気持ちが湧かないようにしました。
これなら皆でご飯だけ行くことになっても、僕はこんな感じだったので誘わなくてもいいだろうとなるだろうと読みました。
後はあえて昼過ぎまで起きることで夕方過ぎまで寝る作戦、これで中止になったから寝てたという口実もできる完ぺきな作戦。
そんなことを思いつつ帰ってきて、
もらった水を見てみると、前にもらった水がありましたがよく見ると微妙にパッケージが違っていて、違う種類の水を買ってくるという気遣いをしてくれている事に気づきました。
・・・なにやってるんだろうな僕は。
しょうがないです、業務中は深く考えないようにしていて、その中での中止からご飯の流れだったのでこのようなことになっていました。
毎回あの人と会うと僕の気持ちが良くも悪くもものすごく動く、
でもこの感情で会わずにラインだけしていたらまたおかしなことになるし、次会ったときにどうなっているかわからない。
それならこのままラインはせずに数少ない業務中の会う機会の中でだけ仲を取り持っていければそれでいい。
多分それが正解なのだ、そう信じないと僕はまた同じ過ちをしてしまいそうになる。
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