熊野花火。

急きょ熊野花火に行くことになりました。
急きょといっても一週間ぐらいまえですが。

桑名花火を見たときに三重県で後は熊野花火だなと思っていたら、この誘い即乗りました。

花火当日、夜勤明け速攻で熊野に向かい日帰りという弾丸コース、
行きは意外に早く昼ぐらいについたので無料のシャトルバスに乗りいったん熊野市街へ。

街中でやっている屋台通りを歩いて少しお腹を満たし花火会場である七里御浜に向かいました。

久しぶりの七里御浜はやはり良い、あの砂利と引き潮の音が風流で気持ちいいです。

ただ石が焼石になっていてサンダルの隙間から入ってきてものすごく熱くあまり浸れなかったです。

普通に気温の暑さもあり一度近くのイオンに避難しましたが考えることはみんな一緒で、
イオンの至る所に人がいて階段や果ては店の前の廊下に座って避暑している人たちもいました。

適当に店の中を回ったあとはたのツタヤに行き時間をつぶして、また屋台通りに行きました。

そこで少しお腹を満たした後また七里御浜に戻ると屋台の設置や場所取りの通路づくりがだいぶと進んでいたので、
二時間前ですが場所取りをすることにしました。

僕はそこまでずっと起きていたので場所取りがてら一旦仮眠。

やがて開始の花火が上がって始まりました。

二時間ぐらい上がってましたが始まった一瞬、水上花火や三か所から上がる花火はど派手でキレイ、
花火とうの演出も凝っていて最後に花火師さんたちに感謝の気持ちをとライトをみんなでふるシーンがよかったです。

熊野花火は有名にたがわぬ派手さで、僕的には北の桑名花火、南の熊野花火、三重県の花火はこの二つを見ておけば後はいいと言っていいです。

２１時に花火が終わり、１時間歩いて駐車場に戻り、２２時の道路規制開放を待ち２３時に出発しましたが全然動かず熊野市を出たのは深夜１時。

高速道路まで移動し始神テラスで仮眠をとりました。