おごり話の顛末。

主任の話。

結局おごらずに済みました、
そもそもあの日、主任と食べに行ってもいないです。

経緯は、当日早目に帰ってきた僕とTは
主任を待つことにしました。

その間、つなぎ等の洗濯をしていると
課長が帰ってきて洗濯物を片付けがてら少し話をしました。

その中で課長がタイムカード押してもうかえって良いよ。と云うので
事の推移を説明すると、
いやそれは有り得ないだろ！言ってるだけで奢ってくれるさと云うと
Tがすかさず自分が奢った話をしました。

それから課長は事務所に戻り、やることがなくなった僕たちは六時まで待って
帰ることにしました。

元々その日はメンバーがバラバラの場所に遠出していたので
なしやなと言うのをTに話していたらしい。

何故僕に言わないのかがわからないが。

とりあえずその日は帰りました。

そして、休み明け、主任が休憩室で喋っていたので
混ざりにいくと何故か、其の事に触れない。

しかも今週の動向を洞察してみると何か遠慮している気がする。

また無断で帰ったことがショックだったのか、
課長に釘を刺されたのか。

夏バテ。

あー、夏バテだー。

ダルいです、マイナス思考にもなるし気分が落ち込みぎみです。