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映画の話

2010-05-10 23:33:54 | 感想
久しぶりに映画を見てきました。

それは、『アリス・イン・ワンダーランド』
そう!ティム・バートン監督の最新作です!

しかも、初3D映画!!

でも、先に結果を言うと、微妙でした(哀)

3Dは、メガネをかけてみるんだけど
メガネ+メガネ=メガネポジション決まらない
ってことになります。

コンタクトがある人はコンタクトで行きましょう。
という注意をするべきです。

ストーリーのほうは、アリスの13年後っていう設定はよかったんですけど
展開と結果が予想できてしまう感じなのが残念でした。

ティムバートンと言えば、『チャーリーとチョコレート工場』や『シザーハンズ』
とか他にもあるけど、
共通して良いのは、ひねくれさなのです。
ストーリーからキャラクターまで全てのことが普通じゃない感じ
そんな世界観に、引き込まれるのがおもしろくて好きなのですが
今回はその良いところが出てなかった気がします。

にしても、3Dの利点が分からんわw
電気店で見たときは映画館のような視野全部が画面で埋まるなら
おもしろいかもと思いましたが、後ろの方ってのもあったのか
視野全部埋まる状態ではなかったです

人の視野って思ってたより広いのね。

おすすめ度:★★☆☆☆