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母の日&大事な日

2010-05-09 21:29:29 | 旅行
人生で一番気が晴れた瞬間を味わいました。

たかだか23年しか生きてないのに『人生で一番』なんて言葉を使うのは大げさかもしれないけど
おそらく、めいびー死ぬまでこんな感覚を味わうことはないと思います。

誰かさんのおかげでな!


今日は母の日と言うことで母と愛知県は津島という所に行って来ました。

公園の名前は見てないですが
そこは藤の花が有名らしく頭上一面藤の花でした
その藤の花の道を通り抜けてうろうろ。

途中、飯を買ったり池の中島で飯食ったりして

公園の外周を一周する感じで歩いて、最初の藤の花の道まで戻って来て
今度はその藤の花の道の反対側(川を藤の花がまたいで咲いてる)を歩いていくと

にゃんと!?

猫発見!!

ここで説明しよう!!
猫には触らしてくれる猫とそうじゃない猫がいる
その見分け方はまず、

1 一定距離まで近づく この時殺気を放ってはいけないあくまで慎重に
2 逃げないことを確認したら猫の視線まで体勢を落とす
3 それでも逃げなければそっと手を伸ばす 触れればその猫はオッケーだ!
4 頃合をみて抱く。 ミッションコンプリート!

となるわけだ、
しかしこの猫、芝生でめちゃめちゃ伸びて寝ている
しかも、遠目に見ていると全然動かない。

・・・まさか・・・しん(ry

とりあえず近づいてみる

。。。。。( ・ _ ・ ) ジーーー

生存を確認!!

すかさず、触る!触る!触る!

猫が動く!

触る!触る!触る!

猫が伸びる!

触る!触る!触る!

至福!!!!!!

ここ最近、猫分を補給してかったので
これでもかと触る。

ふぅ、補給を完了して
少し進むとすぐ鼻がむずむずしだす・・・

そうです猫アレルギーです。

鼻をむずむずさせながら、次は津島神社に向かう
津島神社は結構大きく、田舎の小学校ぐらいの敷地があった

境内を進んでいくと、社がお目見えした。

が、

自分が見ていたのは社ではなく、その前で何かしている女性だ

詳しく説明すると、
塩を鞄からだして砂利の上に円を描いている。
それは人が一人入れるぐらいの大きさで、社に向かって三つ連なった形で続いていた

親が社に行こうとするので、ちょっと見物しようと言って二人で見てると
塩で描いた円の中に膝をおってしゃがみお祈りをしだした。

5分後。。。

あ、子どもが円を消してる
ちょwあの子どもガン見しすぎww

10分後。。。

まだしてる、寸分も動かず。
親が、とりあえずお参りしようと言うのでお賽銭箱に賽銭を入れて

2礼2拍手1礼

自分は、手を合わせた後、無心になります。

何も考えず、何も感じず、無に。

それに意味はないけど、なんとなく。

で、そこからうろ~と境内を見て回って

また女性の観察

結局、神社に来てから40分ぐらいで、その女性は帰ってきました。
何かの宗教だったのかな?

その女性を(勝手に)見送った後
神社を後に。

そこから誰かの家を見て、また公園に戻って
藤の花道を帰る
猫はもう居ませんでした(涙)

そして公園を後に

実は、公園でポン菓子を買ったんだけど
そこのおじさんが、まぁ喋る喋る
面白い人だったけど、あえて割愛で。

それから、一般道をのんびり帰って来て
途中、石薬師の『来来憲』と言うとんてき屋に寄って晩飯を食べました。

そこは、値段を高めでしだが 例:とんてき定食 ¥1700
量と味は申し分なく
表面はカリカリ、肉はやわらかく味が染み込んでいて
めちゃめちゃうまかったです。
店の雰囲気も定食屋だな~って感じで落ち着ける場所でした。

飯を済ました後、母親の母親、つまりばぁちゃんの所に行きました
今は入院中なので、病院に。

そこの病院は作りがややこしくて、
ある程度進んで案内図で現在地を確認
そして進むというちょっとアドベンチャーな感じになってます。

親は上るはずの階段をスルーしていったので、
僕は何も言わずに階段を上って、ばぁちゃんの病室へ
途中の長廊下で振り向くと親が居たので気にせず歩いていって
ばぁちゃんの病室の前に行って名前を確認する、

あれ?名前がない・・・

ここじゃなかったかな?近くの病室を見て回るも名前はないし
というか絶対この病室だ!
どうゆうことだ!

親に聞こうと来た道を戻ると、親もイネェww

うろうろうろうろ。

やべぇ迷ったww

カーネーション片手に徘徊してる自分って結構不審者じゃねww
とか内心あせりながら、うろうろしていると
看護士さんと話してる親発見!
助かった!!

どうやら一度、退院した時に病室が変わったらしく
3階ですので、そこのステーションで聞いてください。って言われて

3階へ。

ステーション、不在。

しょうがなく名前を確認しながら歩いていく。
突き当たりまで来た時に、やっと看護士さんに遭遇。
名前を言って場所を聞くと真反対でした。

やっと、ばぁちゃんの病室を見つけて中に入る、
ばぁちゃんは寝ている体勢だったので起き上がってきたのだが、
この時の僕の脳内では、そのときテレビに映っていた、
ゾウガメの動きとえらくかぶって見えていた、
そのことを内心言いたかったが、
病院なのでやめた。

30分ほど談笑して
帰路に着く。
この時19時半ぐらい。

結局寝不足のまま半日遊んでしまったなとか思いながら家に帰って

布団に入ると、

無意識のうちに、寝ていた。