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武田総務大臣「菅首相」に従った成果で驕る

2021年05月06日 | 政治家
🌸武田総務大臣「菅首相」に従った成果で驕る

 ☆NHK改革や携帯値下げ推進、菅路線を継いだだけ
 ☆武田総務大臣、総務省接待問題で正剛氏を庇って首相を守る

河野氏が忌避され起用された武田氏
 ☆菅首相の長男正剛氏と総務省幹部への接待醜聞
 *武田良太総務相がいまだ守勢に立つ
 *武田氏自身もNTT社長との会食に同席していた
 *野党に追及され、疑念を持たれる会食はしてないと強弁した
 ☆携帯電話料金やNHK受信料の値下げで人気も高かった武田氏
 *接待疑惑問題で、悪役キャラが定着した
 ☆菅首相は当初、河野太郎氏を総務相にする予定だった
 *谷脇総務審議官らが「やりにくい」などといって押し返した
 *結果的に、武田氏が総務相になった
 ☆武田氏は長年「アウトロー政治家」と呼ばれた
 *地元・福岡では麻生財務相との対立で”武闘派”として知られる
 ☆総務省、イメージダウンが続く
 *日本郵政でかんぼ生命の不正販売問題
 *ふるさと納税を巡る大阪・泉佐野市との訴訟で敗訴する等
 ☆携帯料金値下げは汚名返上の絶好の機会だった

武田氏、電波行政で存在感を示そうと
 ☆武田氏、携帯料金の値下げ自分の知名度を一気に上げられる
 *次にNHK改革で受信料の大幅値下げに成功すれば
 *武田氏の国民人気は盤石になる
 *永田町の権力中枢への視界が一気に開ける
 ☆武田氏は、総務省が強力な権限を持つ電波行政に集中する

⛳二階派トップになると豪語し
 ☆菅首相にとり、武田氏が総務相に適任だった理由
 *郵政選挙で、郵政民営化に反対し、自民党の公認を外された
 *武田氏は、当選を果たしたが、再提出された郵政民営化法案に
 *賛成し自民党に復帰した
 ☆武田氏この経験がトラウマとなる
 *党内を握った二階氏に頼り、菅氏が首相になると
 *菅氏の許にはせ参じた
 ☆武田氏は山崎派やフリーの時期を経て、二階派に入った
 *二階氏に代わり、派閥トップになるとも豪語する
 ☆若手議員からの支持もあり
 *菅首相に忠勤を励んでいる武田氏に勢いがある
 *中高年の女性にも「意外とイケ面」と人気
 ☆武田氏、いまは首相や二階氏の権力に頼って成果を挙げている状況
 ☆ここで驕っているようでは、首相はもとより二階派乗っ取りも無理
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』より


武田総務大臣「菅首相」に従った成果で驕る
(THEMIS5月号記事より画像引用)

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