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中国「非公式警察&スパイ工作」暗躍す

2023年01月11日 | 中国との問題
🌸中国「非公式警察&スパイ工作」暗躍す

 ☆孔子院に代わる組織も世界で設置している中国
 ☆林外相はのこのこと訪中するが
 *中国の密かな工作活動が日本各地で進行中

中国は、世界53か国に無断で中国警察署を設置
 ☆岸田文雄首相は5年間も外相を務めていたのに
 *外交の裏の世界をまるで理解していないようだ。
 ☆中国による世界各国に拠点を置いたスパイ活動が活発化している
 ☆世界の関心を集めている中国「非公式警察」の実態
 *中国警察当局、各国に無断で「海外警察サービスセンター」という
 *”非公式警察署”を開設している
 ☆拠点が置かれた国
 *米国、日本、英国、ドイツ、スペイン、カナダ、オランダ、韓国等
 *現時点で53か国102か所にも及ぶ

 ☆中国側は”非公式警察署″を通じて国外の反体制派や
 *中国に残る家族・親族らにさまざまな圧力をかけている
 *ターゲットになった在外中国人は『帰国』を促される
 *『帰らなければ、家族がどうなるかわからないぞ』などと脅される
 *ターゲット人物は、中国で法の裁きを受けるようにいわれる
 ☆中国当局は約1年間で約23万人の在外中国人が帰国したと発表した

⛳工作員は大臣候補を狙う
 ☆中国情報に詳しい捜査関係者によれば
 *中国の工作員は、将来、大臣になるような将来性のある議員に接近
 *親密な関係を築き、要職に就いた際に機密情報を本格的に入手する
 ☆日本で”非公式警察署”が設けられたのは15年前ごろから
 ☆″非公式警察署´の拠点になっている施設
 *太極拳の教室、健康や結婚に関する相談所、マッサージや接骨院等
 *日本国中、全土を網羅する形になっている
 ☆孔子学院は全世界160か国以上で約550校が開校されていた
 *中国政府によるスパイ活動に対する警戒が高まるなか
 *欧米を中心に開鎖が続き、反応の鈍い日本でも2校が閉鎖された
 ☆それに代わるとされる『魯班工房』が設立された
 *電子技術やロボット工学などを売りに
 *アフリカを中心に、タイなど19か国で25校が稼働している
 *工房に送り込まれる技術者、エージェント教育を受けたエリート研究者
 *彼らは、政治工作の規定などが含まれる国防動員法が適用される

スパイ活動の拠点に有名クラブ
 ☆中国のスパイ機関は「夜のサロン」などにも拠点を張り巡らせている
 ☆米国から日本の公安当局への緊急通報により
 *政官財の要人らが頻繁に利用している有名クラブが名指しされた
 ☆公安当局者が動向を調べると
 *最近、クラブのイベントがあり
 *その場に習近平総書記直属の工作指揮官が姿を見せた
 *男は習近平の秘書室に所属し、習の側近の一人である
 ☆中国のハニートラップ工作は中国の伝統芸ともいえる
 *林方正外相は喜び勇んでのこのこと訪中する
 ☆外相は、”非公式警察署”については
 *「仮にわが国の主権を侵害するような活動があれば…」と
 *悠長なことをいっているが、中国はあざ笑っているだろう
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS1月号』





中国「非公式警察&スバイ工作」暗躍す
『THEMIS1月号』記事他より画像引用)

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