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初鹿野諏訪神社2(言ってはいけない聖地の呪い)

2021年02月07日 | 聖地
🌸初鹿野諏訪神社の御神木の秘密

⛳神々が宿る樹木
 ☆日本では、神々は天から降臨し地上に留まる
 *その際、何らかの物体に憑依すると思われている
 *人は、神霊の憑依物の「依代」拝むと神のご加護を得られる
 *神社で祀られる鏡はその代表
 ☆樹木のような自然物にも、神が宿ると考えられた
 ☆神社でご神木を神聖視するのもそうした自然信仰の名残

⛳長野県諏訪神社のたたり話
 ☆「初鹿野諏訪神社」は、諏訪神社の分社
 ☆「初鹿野諏訪神社」一つの村を減ぼしたと伝わるご神木がある
 *ご神木には、ヤマトタケルに関係する伝承がある
 *この神社の葉を拾うだけで集落を減ぼすほど強力である
 (恐ろしい伝承)
 *神社近辺の大和中学校の修学旅行のバスがトラックと衝突6人死亡
 (国鉄がご神木の伐採を計画したとも言われている)
 ☆神社隣の線路は、金属製の囲いで枝葉と電車の接触を防いでいる

鉄道と呪いの関係性
 ☆ご神木は、近代に入ってから「呪いの木」として扱われる
 *原因は、国鉄の中央本線が開通
 *線路は神社近くを通り、蒸気機関車の煤煙で、ご神本は被害を受ける
 ☆大木が枯死するほどの環境汚染
 *近隣住人にも大きな被害を与え、怒りが鉄道会社に向けられた
 *起きた事故や災害が、ご神木の呪いだとして広まる
 *環境被害はすでに過去のもの
 ☆しかし現在でも、神社は心霊スポットとして知られている
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」




初鹿野諏訪神社2(言ってはいけない聖地の呪い)
「本当は怖い日本の聖地」より画像引用)

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