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VTVとVUGの違い

2022年02月01日 | 
🌸VTVとVUGの違い

割安なバリュー株(VTV)
 ☆実際の利益や保有資産から算出される企業価値の比較
 *VTVは、株価が割安の銘柄
 ☆バリュー株は、株価が割安で株価下落しづらい
 ☆バリュー株大きく下落はしないが上昇もしない
 *VUGに比較してVTVの株価の変動が小さい
 ☆株価が割安なので、高配当の企業が多い

急成長が期待されるグロス株(VUG)
 ☆グロース株とは、売上・利益とも成長率が高い
 *今後も持続的に株価上昇が期待できる銘柄
 ☆売上や利益が急成長するグロース株とは
 *GAFAMなどの米国の巨大IT企業
 *テスラといった高い技術力を持った企業
 ☆VUG銘柄の株価変動
 *将来の成長性や成長期待が株価に織り込まれている
 *割高となることが多いので、株価の上下が大きい
 ☆配当利回りが低い企業が多い

VTVとVUGの銘柄構成
 ☆VTVは、大手企業分散型
 *多業種の大手企業が目自押し幅広く分散している
 ☆VUGは、急成長企業集中型
 *近年の米国株の成長を牽引してきたIT企業が多い
 *1~6位は、巨大IT企業GAFAMが独占している
 ☆VTVは幅広く分散、VUGは特定セクターに偏る

VTVとVUGのリターン比較
 ☆VUGの年率リターンが良好
 *VTV 8%、VUG 13%、S&P500 10%

 ☆S&P500が中間のリターンの理由
 *バリュー株とグロース株両方が組み入れられているから
 ☆2021年までの10数年はVUGが優位だった

リスクと配当利回り比較
 ☆最大下落率はVTVの方が大きかった
 *結果、リスクは、VTVとVUGの差はなかった
 ☆利回り
 *VTVは2%台、VUGは1%台
                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ETFの教科書』











VTVとVUGの違い
(『ETFの教科書』記事、ネットより画像引用)

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