

☆如来を「仏」、他の3つ「尊格」と呼ぶ
☆手に道具(持物)を持ち、それぞれの性格や誓願を表現している

☆上座部仏教は、伝統的な三蔵以外は認めなかった
☆大乗仏教は、新しい経典でもよいものは認めるべきだとした





仏教(『宗教史(成美堂)』記事より画像引用)















☆発想されたのが、菩薩意識
☆現世での悟りにこだわらず、ブッダが成仏する前、他人への慈悲を行ったという伝承を重視
☆悟りをめざす途中の状態(菩薩)となって現世で徳を積む道こそがブッダに近づけるとした
☆他人に対して利他的に慈悲を行う徳が、「衆生に救いをもたらす仏教」となった

☆現世で修行を成し遂げて悟りを得た人「阿羅漢」になることを理想とした
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