慶喜

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日本で核やミサイルの脅威高まる

2022年12月15日 | 日本の防衛
🌸Jアラート・屋内外で簡単に身を守る方法

 ☆ミサイル攻撃、特に恐れる必要はない
 ☆自宅でもビルでも堅牢なところへの避難と訓練をすることだ

39発のミサイルでも死者2名
 ☆日本は、周囲を核武装国に囲まれる環境
 *北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイルの発射
 *緊迫する中国による台湾有事の可能性
 *日本に全く危機が訪れることがないという考え楽観的に過ぎる
 ☆Jアラートが出された後に国民がとるべき行動に関し
 *政府の「説明が足りない」との回答が8割を占めた
 ☆内閣官房「国民保護ポータルサイト」を見ると
 *弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には
 *国民に向けて、Jアラートを通じて緊急情報を流す
 *「屋外にいる場合」と「屋内にいる場合」の避難方法をあげている
 ☆屋外の場合
 *近くの建物の中か地下、建物がなければ物陰に身を隠すか
 *頭部を守って地面に伏せるとする?(無防備過ぎるのでは?)
 ☆屋内の場合
 *窓から離れるか、窓がない部屋へ逃げる
 ☆湾岸戦争でイスラエルの被害
 *イラクから39発の弾道ミサイルを撃ち込まれた
 *ミサイルによる死者2名だった
 ☆通常弾頭が爆発し爆風で人を殺傷する範囲は半径100Mほど
 *基本は丈夫な建物に逃げ込むことだ

ぱっと逃げ込める場所が必要
 ☆日本で、ミサイルが着弾したとき、逃げ込む「緊急一時避難施設」
 *指定する取り組みが行われている
 ☆緊急避難施設
 *歩いている人がぱっと逃げ込める場所でなければならない
 *現在の日本の緊急一時避難施設は名ばり
 *実際の避難施設として機能しないのでは
 ☆ビルがない地域の対応
 *そうした地域は都会に比べて撃ち込まれる可能性は低い
 *あまり神経質になる必要はない
 ☆ウクライナのキーウなどの地下鉄
 *ソ連時代にアメリカとの核戦争を想定し核シェルターが造られている
 ☆日本でも、設備が必要な核シェルターとまでいかなくても
 *ミサイル攻撃に対し水、非常食、トイレを備えれば
 *シェルターで機能する施設多数ある
 *地下鉄が走っているところは、その構内も利用できる
 (逃げ込みやすいように出入り口を広く取る必要がある)

通行人に抜き打ち避難訓練を実施するのが必要
 ☆一戸建てにはシェルターが標準装備という国もある
 ☆日本も都会等の狙われる可能性の高い地域の住宅に
 *家族が逃げ込めるシェルターの設置を義務付け
 *費用は国が負担するのも必要かもしれない
 ☆シェルターとともに重要なのは避難訓練
 ☆国民保護ポータルサイト
 *避難訓練の実施状況が掲載されているが、その数は驚くほど少ない
 ☆避難方法をきちんと知ってもらったうえで
 *定期的に毎月2回ぐらい通行人に対して抜き打ち訓練を実施する
 *これを続けていくことで
 *ようやく緊急時にも個々が対応できるようになる
 ☆シェルターと避難訓練が重要な理由
 *ミサイルによる脅迫で動揺しないですむからだ
 ☆今回のウクライナを見ても、犠牲者は出てはいる
 *しかし、国家として致命的なダメージがあったわけではない
 ☆いま日本で必要なのは、市民による民間防衛だ
 *国民は、テストでもJアラートには注意をはらい
 *日ごろから避難場所や方法について意識を向けておくことだ
                       (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』




日本で核やミサイルの脅威高まるが
(ネットより画像引用)

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