goo blog サービス終了のお知らせ 

慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

孝明天皇、維新への道を決めた選択

2020年02月05日 | 天皇論
幕末の“ラストエンペラー”~孝明天皇

 ☆江戸時代最後の天皇、孝明天皇
 ☆平穏を願った天皇が直面したのは、黒船来航にはじまる激動の時代
 ☆開国をめぐる政争の渦中で、歴史の分岐点となった天皇の選択
 *ペリー来航で国全体が動揺し、苦悩の連続を迫られた孝明天皇
 ☆「開国」か「攘夷」か、政争の中心にいたのが孝明天皇
 *天皇を巻き込んだ急進派による「大和行幸」計画
 *孝明天皇自身は、「攘夷」だが、「尊王」「大政奉還」を強く意識しなかったのでは?
 *公武合体(和宮を家茂に嫁がせる)派だったのでは
 ☆天皇の選択が、長州藩や薩摩藩のその後の運命を決めた
 ☆孝明天皇は若くして急死し、暗殺説がささやかれている

大和行幸の計画
 ☆「親征」すなわち、天皇が自ら軍を率いて「攘夷」を実行させる
 *長州藩の久坂玄瑞らが画策した
 ☆孝明天皇が石清水八幡宮へ行幸し、大阪城にいた将軍・徳川家茂も同行させる
 ☆天皇から家持将軍に「節刀」させ軍議を開く
 ☆徳川幕府も攘夷を行うしかない状況に追い込む計画
 ☆孝明天皇は、大和行幸を行わなかった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『英雄たちの選択』
















孝明天皇、維新への道を決めた選択
(『英雄たちの選択』テレビ画面より画像引用)



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« New York Times, FEB5 news | トップ | 不可侵領域の陰鬱2「監視大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

天皇論」カテゴリの最新記事