慶喜

心意気
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「剥製」「戦時中の動物園」「銃殺」「毒殺」「餓死」

2024年05月15日 | 生命科学
🌸ヒョウ(生き物と人5)

 ☆剥製となった動物たちの悲しみ


天王寺動物園、剥製の企画展が開催されている
 ☆ライオン、トラの剥製、シロクマの剥製もある
 *企画展の名前は、「戦時中の動物園」である
 *並ぶ剥製たちは、戦争中に人間の手で殺された動物たちだ
 *戦争中の動物園の悲しい物語
 *猛獣たちを殺処分する命令が出された
 *多くの動物たちが、次々に殺されていった
 ☆猛獣は猛獣である
 *人間の命を守るためには、彼らを殺さなければならない

命に順番はない
 ☆上野動物園
 *殺しやすいと理由で最初にクマが銃殺された
 *銃殺されたクマは、まだ幸せだったのかもしれない
 *その後、戦争に必要な弾丸を動物に使うことは望ましくないとされた
 *もっと悲惨なさまざまな方法で動物たちは殺されていった
 *あるものは、毒薬を飲まされ、もがきながら死んでいった
 ☆毒の入ったエサを食べようとしない動物もいた
 *それらの動物の処理方法が絞殺である
 *ゾウのワンリー(花子)とトンキーは餓死させられた
 *2匹は飼育員の姿を見ると、衰弱した体で立ち上がり、芸を始めた
 ☆猛獣は、生き物を殺して食べるが、戦争はしない
 *動物園の動物たちは愛されていた
 *動物を愛していた人が、動物を殺した、それが戦争なのである
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』









「剥製」「戦時中の動物園」「銃殺」「毒殺」「餓死」
(ネットより画像引用)

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